幸せ一杯なマダム達〜♪


ここ、数日のイギリスらしくない素晴らしいお天気が続いたある日、我が家からはそう遠くない(とは言っても、私はここまで運転出来ませんが。汗)Ripley Villageに美味しいレストランがあると言うので、数人のサービトン会のマダムメンバーと行ってきました♪

と〜〜ても小さいRipley Villageのハイストリートは、いかにもイギリスらしい、可愛らしいお店が並ぶストリート。
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こんな可愛らしい雑貨店の似合うVillageにある、

Steve Drakeシェフのレストラン。
Drakes Restaurant 2005年からずっとミシェランスターをもらっているそうです。
とても人気のレストランらしく、平日のランチなのに、第一希望日は予約が取れませんでした。
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店内明るくて、もとーても清潔なシンプルなデコレーション、ガーデンで食前酒を飲んでいるお客さんもいました。
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店内のテーブルもやがて満杯になりました。

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メニューはランチコースメニューと、テイスティングコースメニューとアラカルトからのメニューがありました。
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私達はランチコースメニューをオーダー

アミューズ+グラスワイン
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これが、もっともっと食べたいぐらいの美味しさで、私達の期待は高まりました〜

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パンも美味しい〜
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アペタイザー
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もう、ここまで食べた時点で、マダム達大絶賛!どれも、繊細で細部まで気を使ったお料理で味はもう、今まで食べた事の無いような個性的な美味しさ。 一口食べるごとに、驚き、何が入っているのかの予想大会♪

メイン
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デザートはこの一種類でしたが、基本のバナナのブリュレのようなものと、美味し過ぎて味の説明も出来ない味の違う2種類のキューブが付いて、一皿で3種類の味のデザートが楽しめました。
甘すぎず、繊細で、絶対に日本人好み。
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コーヒーを頼んだら、こんなに沢山の種類のスイーツもついてきました〜!(4人分)
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どれも、味の全く違う絶品。

紅茶はこんな可愛い砂時計で時間を計って入れてくれました。
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はっきり言って行く前までは、☆付きといっても、色んなところがあるし、今回来たマダムの一人が前に来ていて、そんなに大絶賛していなかったので(そのときから☆はついていたそうです)そんなに期待していませんでした。

でも、今回行ってみて、数年前とは大違いだと言う事で、私達全員が、今まで食べたイギリスのレストランの中でもかなりの高クオリティーだと、大、大、大絶賛! とにかく一品もはずれがないんです。

強いて言えば、男の人には気持ち量が少ないかもですが、チーズも別プラスでオーダー出来ますしパンをもう少しいただけば大丈夫かと思います。


完全リピート間違い無しのレストランでした〜♪♪♪
次回は、もう一つのメニューのテイスティングコースメニューをトライしてみたいです。


お天気も最高で、可愛いビレッジで楽しいおしゃべりと、幸せ一杯なマダム達でした〜〜♪ 
旦那よ子供達よ!いつも母ばかり楽しんで、ごめんちゃ〜い。(爆)




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ほんわかとした一日 〜儀叔母の合唱の日♪〜

 
ものすごくいいお天気の土曜日、主人の叔母が趣味でやっている合唱団がKingstonの教会で歌うと言う事で、儀叔母から誘われて行って来ました〜♪

クリスマスやイースターなど、年に何度か教会などで、チャリテーで歌っている儀叔母。
普段は、家族の中で私達が距離的にも、付き合い的にも一番近いと言う事もあり、私達夫婦のみが行くのですが、今回は初めて、儀叔母の姉である私の儀母と主人の妹とその子供達も聞きに来てくれました。

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儀叔母は右から3人目

今回は伴奏もなく全曲アカペラでした。5〜6曲位歌ったかと思います。きっと、沢山練習した事でしょう。
教会の中も(多分ほとんどがこの方達の家族や友人と思われますが、笑)観客で一杯でした。

この合唱団自体、完全な素人の集団なので、ものすごく素晴らしい合唱とは言いませんが(^^;)皆、歌が大好きという気持ちがあふれてて、素人であるからこその温かみもある、ほんわかとしたチャリテー合唱でした♪

何より、儀叔母が、皆が聞きにくれた事をすごく喜んでくれたので、よかったです♪


その後、儀妹の娘達とも本当に久しぶりに話も出来て、私も思わず、楽しかったです。
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ついこの前生まれたばかりだと思っていた次女ももうこんなに大きくなり、子供の成長は本当に早いものだと思い知らされました。
きっと、この子達も我が家の息子達のように、あっという間にティーンエイジャーになってしまうのでしょうね〜。>その時私はいくつだ〜(^^;)


お天気もよくて、久々にほんわかとした半日でした〜♪




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注意一秒、怪我一生!(><)

 
先日の記事にも書いたように(「うれしかなしのビスタービレッジ」)、お友達のNさんが帰国されることになり、帰国の直前に、Nさんご夫婦がイギリスの最後の思い出にと沢山のお友達を呼んで(総勢60人ということでした!)開いたお別れパーティーに、私達も夫婦で呼んで頂きました。
Nさんとは最後になるので寂しいですが、最後に素敵なお別れが出来る機会を楽しみにしていました♪

パーティーは夜だったので、仕事帰りの主人と待ち合わせ、一緒にテムズ川沿いの素敵な場所にある、Nさんご夫婦が貸し切ったクラブに行きました。

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このバルコニー付きの2階の部屋が貸し切りでした
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沢山のおいしいカナッペもひっきりなしにウエイトレスが運んで来てくれて、ワインもたっぷりあり、それは、それはきちんとオーガナイズされた、Nさん達の心のこもった、ご夫婦の素敵なお人柄が出た、と〜ても素敵なパーティーでした。
色々なNさんのお知り合いにも紹介して頂いて、話もはずみ、Nさんとの最後の日ということ以外はとても楽しい時間を過ごしました♪

時間も遅い時間になり、おいとまをする時間になってしまったので、私達はNさんにお別れをして、コートと主人のビジネスバッグが置いてある、クロークルームへ。
ところが〜〜〜〜〜!!!!!主人のビジネスバッグが消えてしまったのです!!
私達、当然真っ青になりましたよ〜〜〜。
だって、彼のバックには、全カードが入ったお財布、パソコン、数ヶ月前に買ったipad、itune、免許証、家の鍵、それに一番大事な仕事のノート。(これには、2年分の仕事の色々な事が書いてあったらしいのです。><)

実は、ここにバッグを預ける時に、フロントでシャンペンを配ってくれていたマネージャーに主人が「鞄は、どこに置けばいいの?」と聞いたら、ジムの部屋のコーナーに洋服のラックをくの字に置いて作った臨時のクロークルームに一緒に行って、ここに置いて下さいと、言われたんです。
でも、主人も心配だったので、「パソコンが入ってるんだけど、大丈夫?」と聞いたら、「ここは、絶対に安全ですから」って言われたんです。
それでも私が「大丈夫なの?お財布も入ってるんでしょう?パーティーの部屋に持って行った方がいいよ」って念を押したのですが、「彼が大丈夫って言ったんだから大丈夫だよ」と言って置いて行ったんです。

それなのに!しっかりやられてしまいました〜(><)

それからが大変! その場でいくつかのカード会社に電話して、すべてのカードを止めてもらって、とにかく一番近くの警察署に行って、レーポートをして、(この時点で、夜中近く)何とかタクシーで家までたどり着いたのですが、私達のせいで折角のNさんご夫妻の思い出のパーティーの最後がとんでもない事になってしまったことが、お気の毒で、申し訳なくて、、、、

Nさんご夫妻、大切な最後の日をこんな後味の悪い思いをさせてしまって、本当に、本当に、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

私達にとっても、Nさんにとっても、「こんなはずじゃ無かった」の日になってしまいました。(涙)
たまたま、次の日が土曜日だったので、主人が朝一で、念のため色々なパスワードを変えて、とりあえず、ビジネスバッグとお財布とipadを買いに行き、家のドアの鍵もまるまる取り替える事が出来ました。
パソコンもipadももちろん開くのには、パスワードが必要ですが、今の世の中、何があるか分かりませんから、とにかくパソコンに入っていた大事な情報が漏れない事を祈ります。


イギリスに住んでいる皆さん、こんな事は言いたく無いのですが、他人はもう誰も信じない方がいいと言う事です。
すべてにおいて、自己責任なのです。
自分の身は自分で守るしかないのです。

「注意一秒、怪我一生!」です。
くれぐれも、私達の二の前は踏まれないようにしてくださいね〜〜。(泣〜)




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二人のMother's day♪

 
主人の妹夫婦を招待した次の日の日曜は母の日でした。

私が起きると、長男ベンははもう出掛けていなかったのですが、テーブルの上に母の日のカードと、花束が置いてありました♪♪
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そして、間もなく起きて来た次男トーマスからは、カードとチョコレートとCDをもらい、嬉しい「母の日」の一日のはじまりとなりました。
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年に一度だけ感謝してくれて(笑)、息子達よ、ありがとう!


その後、ランチタイムには義両親と、Raynes ParkのHashi 箸で待ち合わせ。
主人が母の日にお儀母さんのために予約したのです。

この、Japanese(コリアン経営の)レストランを決めたのには理由があるんです(^^;)
毎年のことながら、母の日が近くなっても、なーんにも言って来ない、主人の弟と妹に、今年もしびれを切らし、主人が連絡したら、彼らはあっさりと、「他の予定があるとの事」
私は「え〜〜、また〜〜〜!!」
この、儀弟と儀妹は、儀母には、お互いの二人の子供達の、毎週数回のベビーシッターを頼んだり、それはそれは世話になっているんです。(私の子育て中は儀両親は仕事をしていましたので、私の時とは大違いです ^^;)
弟のお嫁さんなどは、娘達を自分の親と儀両親に頼み、ニュージーランド旅行にまで行ってしまう様な、お嫁さん。

それなのに、あ〜それなのに、それなのに、毎年決まってこの日が来ても、知らん顔。(怒)
カードを送ったり、ちょっとしたプレゼントぐらいは、その日以外に渡したりしてるみたいですが、お母さんを喜ばせる企画等、いつも、「誰かがやるさ」状態。
そして、儀父から、「どうするんだ?」と催促されるのは、いつも長男の主人。
今年は、催促はされませんでしたが、主人は気になって仕方がなく、(ギリギリまで、他の二人が言い出すのを待っていたのですが)やはり、またうちが何かをしなきゃならない事に。。。。

イギリスでは、跡継ぎ制度などないし、長男だからといっても他の兄弟と同じ立場だし、何かを率先してしなきゃいけない義務など無いのですが、主人はやはり、そこは長男として期待され、頑張らされ、厳しく育てられたため、責任感の強い、両親に褒められる為に頑張ってしまう、面倒見のいい性格に育ってしまったのです。(損な性格ともいう ^^;)
なので両親を悲しませる様なことは絶対に出来ないたちなんです。>あ〜涙の長男の嫁。(私本人、思い切り甘やかされて育った次女で〜す。大汗)


で、急いで、ウインチェスターに住む両親と家の中間地点ぐらいでめぼしいレストランを探したのですが、いいところはこんなギリギリに空いてるはずも無く、儀父には「ギリギリだからどこも空いてるはずはない」また主人が皮肉られ、私からしたら「やってられない」感。
儀父がこちらに来てもいいと言う事になったので、色々考えた結果、どうせいいところがないなら、儀両親のほとんど行った事のない(日本旅行以外では)日本食にしようと言う事になり、我が家からそう離れていない、レインズパークのここに決まった訳です。

なが〜い説明ですみません。ちょっと、長男の嫁の立場の溜まった愚痴を言ってみたくなりました〜(爆)


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メニューを決めるのに、私は、刺身の盛り合わせたとかお寿司とかをオーダーしようと思ったのですが、この年代のイギリス人は、分かってはいても、やはり好んで生ものは食べないので、オーダーを頼まれた私がどうしようと迷っていると、メニューの写真を見て「これがいい!」と指さしたのは「Bento Box」(笑)  楽で良かったです(笑)

取りあえず、餃子やアペタイザーを数品
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そしてBento Box
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ちょっと、しょぼい。(汗)

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コリアンジャパニーズなので、私達には「なんちゃってジャパニーズ」感は拭えませんが、この辺では唯一の日本レストラン(ロンドンと違い日本食がほとんどないんです。^^;)日曜日の母の日と言う事もあり、いつの間にかお店も満杯に。
他の人達も、明らかに母の日にお母さんと来ているお客さんばかりでした。(笑)

何はともあれ、義母は喜んでくれたので、良かったです♪

その後、ウインブルドンビレッジを軽く散歩し、我が家でお茶。
儀両親もベンとトーマスにも会う事が出来て、とりあえず、長男一家からだけの母の日をエンジョイ出来た様です。

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国際結婚もやはり、日本と同じように、色々とありますが(^^;)、それでも、私達には大切な家族。
やはり、儀両親には、いつまでも楽しく、健康でいてほしいです。




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久々の儀妹夫婦の訪問♪

 
私の主人エイドリアンは、3人兄弟の長男。 
主人の下が弟で、その下が妹。
この妹、アナは主人の家族5人の中で、末っ子の女の子と言う事で、それはそれは、プリンセスに育てられたので、家族の陰の実権を握るのがこの妹。(笑)
家族の決め事はこのアナの一言で決まると言っても過言ではありません。(笑)

でも、アナは、とても明るいハキハキとした楽しい儀妹ですし
そしてその旦那ジョンは子供好きのとーても優しい人なので、うちの息子達もこのジョンは大好きな親戚なのです。

この妹夫婦も娘が2人になってからは、距離的には、車で45分ぐらいなのですが、なかなか会う機会も無く、やっと久しぶりに娘達抜きに、我が家に招きました。

このアナがベジタリアンのために、私はいつもメニュー決めには苦しむのですが、一度迷い出すとなかなか決まらないので、もう、肉じゃなきゃなんでもいいや〜と、最後は、このめんどくさがり屋の私、超一般的なサーモンに決定!
ただ、この日、私の仕事が忙しく主人に買い物に行ってもらったので、何か足りないものはないか最後までちょっと、心配でした。

で、いつもの事ながら料理に時間をかけるのが嫌いな私は(料理が好きではないとも言う。^^:)、またまた、手抜きのおもてなしとは思えない料理。 まっ、イギリス人だしいかっ!(笑)>はじめからやる気のない私。

テーブルセッティングもいつもと変わり映えなし(^^;)
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アペタイザーはコーンスープ(写真食べかけですみません)
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このスープ、完全自己流のわりには、すご〜く美味しく出来て好評でした。

メイン
サーモンムニエルのレモンソースがけとパン粉焼き茄子のグリルトマトソース パルメザン仕立て(一見それらしい名前ですが、重ねてオーブンに入れるのみの、ちょ〜簡単な一品。^^;)
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これも、見た目はあまり美味しそうに見えないですが、ふつ〜に美味しかったです。

今日のデザートは主人担当。
頑張って二つ作ってました。

スティキートフィープディング(これも食べかけ画像、すみません)
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キーライムパイ(イメージしたものとと違って出来たらしいです。笑)
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デザートも主人にしては上出来(さすが何時間もかけただけあります。笑)とーても美味しく出来ました〜♪


この、儀弟ジョンはSONYに勤めていて、来週から出張で初めての日本に行くとの事で、この日の食後は、息子達から日本語と(もちろん挨拶のみ)お箸の使い方の猛特訓をうけてました。(笑)
日本は、今までヨーロッパしか知らない人間にとっては、180度違うカルチャーの国。
きっと彼は、空港に降り立った時点で、もうすでに、パニック気味になることは、私達には容易に想像がつきますよね。きっと、緊張で、習った挨拶すべて忘れるとは思いますが、息子達もそう思いながらも、初めて日本に行く、大好きな儀叔父にとても一生懸命、思いつく限りの日本の事を教えていました。(笑)
私達からしたら、折角行くのだから日本を好きになってもらいたいですよね。
ジョンが帰って来てからの話を聞くのがすごーく楽しみです。(^^)

そして、この日は主人がカラオケをしたくて準備したのですが、あっという間に12時近くなり、カラオケが出来ずじまいでした。(私も、ことごとく写真を撮り忘れるほど、時間の経つのが早い夜でした)
カラオケまでやるには、半日はないとだめですね〜。(爆)




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母国、日本を思ふ

 
今日、3月11日は去年のあの悪夢、東日本大震災からちょうど一年目。

あの、震災のおかげで、私達の大切な日本が一変してしまいました。

ここ数週間、一年目のメモリアルに向けて、こちらのBBCテレビや、JSTVでは毎日、震災に遭われた方のドキュメンタリーや今の様子を放送していました。
そして、一年経った今、一年経ったからこその、悲しみやご苦労が増し、全く癒されていない現実を見て、本当に身につまされる思いです。 被害に遭った方々のお気持ちを考えると、たたただ、涙が止まりません。

被災地の方々からしたら、何の天災もない(人災は沢山ありますが)このイギリスで、冬でもセントラルヒーティングのきいた暖かい家の中で暮らしている私達のような立場の人間は、さぞかしお気楽な生活をしていて、自分たちの置かれた立場とは全く違と感じられてる方も沢山おられると思います。

ただ、私達海外に住んでいる人間にとって、日本はいつでも、心の支えであるのです。
長い海外生活の中で、辛い時、大変なとき「頑張って、それでもダメだったら日本に帰ろう」という思いで、自分なりに頑張って来ました。 日本人として、母国の恥にならない様な生活送って来たつもりです。
多分、日本に住んでいる日本人よりもずっと、日本に対する思いが強いのではないでしょうか。


戦後、死に物狂いで頑張ってくれた私の両親の世代の方々や、団塊世代の先輩のおかげで、私達日本人ははどこへ行っても、国を聞かれるる度「I'm Japanese」と、胸を張って言える立場になりました。
相手の方も、私が「日本人」というと、顔が一気に明るくなる反応を私達は毎回目にし、自国の誇りを感じて来ました。

日本は過去も、天災と共に生きて来られているのにも関わらず、いつでも諦めず頑張って世界にも一目置かれる立場まで経済成長をとげて来た国民のいる国です。
日本人は、世界一勤勉で、働き者で、謙虚で我慢強くて日本特有の美意識を持った、本当に素晴らしい国民です。
今回の震災でその事は世界でも知れ渡る事になりました。
本当に本当に、私達の誇りなのです。


言葉にするのは簡単ですが、私は、日本のこの逆境からの復興を信じています。
祈る事しか出来ませんが、毎日、日本の事を思わなかった日はありませんし、今後も、その思いは変りません。


どうか、日本の皆様、夢と望みだけは捨てずに、いつまでも、私達の心の故郷であって下さい。
世界中から日本を思う多くの人達が応援しております!

震災に遭われた方々、ご家族や知人を亡くされた方々、まだまだ大変な状況である事は察するに余りありますが、どうか、一日も早くまた皆様の笑顔が戻られる事を、願って止みません。



我が家の庭の桜
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