本当に、おいし〜〜いラーメン!


先日、お友達のMちゃんがうちに遊びに来てれました。
普段は、昼間お友達が来てくれた時は外で食べに行くのですが、今回はその後色々と予定があって食べに行く時間がなかったので、私が簡単なランチ(いつでも、誰が来ても簡単料理^^;)を作って我が家で食べました。

そして、私が、彼女にどうしても食べさせたかったおし〜いラーメン。
ラーメンのスープは自分で作るのですが、(豚ひき肉、ショウガ、ニンニクのみじん切りなどを炒めて、鶏ガラスープや、中華スープの素「ウェイ パー」などを使い、醤油、味噌、カレーなどお好みの味にすれば、簡単に美味しいスープが作れます)この麺が、本当に美味しいのです。

以前、こちらの記事「優美軒 カレーラーメン」でも紹介した事のあるこの麺
生ラーメン New MeldenのKoreaFoodsで売っています。(3玉入って

ふしぎ〜なチャペル


ここ最近、私達夫婦で出かける所は、イギリスにはそこかしこにある、古い建築物。(前の記事でもいくつか書いていますので覚えてる方もいらっしゃるかも知れません)
元々主人、古い物も新しい物も建築物のファンなので久々にその趣味が目覚めてしまったみたいです。(^^;)

それから、カメラも。長男ベンの生まれる前の3年間はアメリカはシカゴの(イギリスの大学卒業後)フィルム作りの大学に3年間行って、映画作りを学んだほどの映像好き。(映画監督になりたかったのです。^^;)
なので、(建物の)写真を撮るのがすご〜く好きなんです。
でも、見せられる方は、建物の部分だけ(写真好きってやたら、クローズアップの部分撮り好きですよね〜。笑)を何十枚も見せられても、「なんだかな〜」って感じになるのですが、本人いたくお気に入りのようなので、何も言えません。(笑)

で、先週末は主人が前から行ってみたかったと言う、とーても不思議なチャペル。
我が家から車で40分ほどの所にある
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小さなゲートをくぐって
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石畳の小道を少し上ったら
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ありました Watts Chapel(こちらは裏側)
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近づいてみてこの、細かい彫刻にびっくり!
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そして、ドアを開けてまたびっくり!
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チャペルの中は畳にして約10畳ぐらいの大きさしかなく、天井がドームになっていて、壁から天井一面、とーてもカラフルな彫刻が施されていました。
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ちょっと解説を入れちゃいます♪
このチャペルはMary Wattsという神秘的象徴主義のアーティストによる建築物だそうです。
彼女の自宅の庭から発見された粘土を使ってコンプトン焼きという陶器を作り出し、そしてその陶器を作る技術やデザインを村人や希望する者すべてに教え、その技術を使って彼女のデザインによる、ロマネスク様式にのっとりながらも、ケルト装飾様式とアールヌーボー様式が濃厚に取り入れられた、独特のデザインのチャペルを造ったと言う事です。

どうりで変ったチャペルのはずですね〜(笑)


そしてこのチャペルの周辺にあるCemeteryもとーても変った可愛らしいものが沢山
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アールヌーボー形式のもの
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文字もこんなに可愛いです
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こちらは、カメラを覗きだしたら、なかなか終わらない主人(^^;)
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で、もういい加減写真も沢山撮ったので、この辺でお茶をしようと言う事に。
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もちろん、いつもの事で下調べなど無しで行ったので、「この辺の可愛い村には、絶対手作りのスコーンと手作りジャムのスコーンのある小さなカフェがあるはずだよね〜」っと言いつつ車に乗ったら、その30秒後、ありました!

このチャペルの創設者Mary Wattsの夫でもあった19世紀のイギリス象徴主義画家のGeorge Frederic Wattsの専用Gallery
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中に入るとありましたよ〜小さなカフェ。
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カフェの中にはWatts夫妻の写真(左が画家の夫、右がチャペルを造った奥方のMary)
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と手作りスコーンと手作りクロテットクリームとジャム(笑)
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小さな可愛いカフェは沢山の人で込み合っていました。

その後、このGalleryの中を見学
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この後、近くのショッピング街で買い物をして、まるで昔から今にタイムマシーンで帰って来たように、文明社会に戻った私達でした。

イギリスやヨーロッパは普通にタイムスリップで出来る場所があちらこちらにあって、一日のうちに、過去と現在を行ったり来たりなんとも不思議な感覚ですね(笑)
次回は未来に行ってみたいですね〜♪





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コケ玉二代目誕生!

 
だいぶ前になりますが、我が家のキッチンの片隅のサボテンがほおっておいたら凄い事になっていてとても汚らしかったので、そのサボテンの変わりに、洋風コケ玉を作った記事を、以前ここで書きました。

そのときの、洋風コケ玉
この、コケ玉、かなり長い事、頑張って生きていたのですが(もしかしたら、ドライフラワー状態になってただけかも知りませんが、でも、ずっと茎も葉っぱもきれいなまま付いていたんですよ〜)、水のやり過ぎと、からからの乾燥を繰り返した結果、とうとう、殺して枯れてしまいました。


私は、お花が好きなので、切り花は飾った後、わりかし世話をするほうかと思いますが(本当かな〜^^;)プラントはいつも、水のやり過ぎか水やりを忘れるかで、必ず枯らしてしまうのです。
かつて、私が枯らしてしまったプラントは数えきれません(大汗)
なので、私は主人から、家中のプラントに「触るな!禁止令」が出ているのです(笑)



なので今回もダメ元で、我が家の庭のもみじの葉が開き始めたので、沢山ある種類のもみじの木から葉っぱの小さい物を選んで切って来て、新しい、今回は和風で、前回よりかなり大きなコケ玉を作ってみました。

一つ目
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二つ目
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庭の椿もとなりに置いてみました〜
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もちろん、ただ挿し木にしただけなので、生きてくれれば儲けもの(笑)
奇跡的に根が出てきたら、嬉しいな〜♪

今回は、もっと大事に育ててあげないとですね(^^)






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オペラ「RIGOLETTO」を見に行っちゃいました〜〜♪

 
実は、この優美、イギリスに住んではや19年、映画やシアターには、数えきれない程行きましたが、「オペラ」を見に行くのは、これがたったの2回目(^^;)
やはり、オペラというと、よほど好きな人でもない限り、どうしても敷居の高い感は免れませんよね(笑)

それが、今回この貴重な2回目を見に行く事になった理由は、このたった2日前、お友達でカルジェルにもレギュラーで来てくれている、Sさんからのメールで、今回ご一緒するはずだったお友達が手違いで行けなくなってしまったので、優美さん行けない?とのお誘い!
うわ〜こんな機会はそうはないと思い、二つ返事でお言葉に甘えちゃったのです〜♪♪♪

このSさん、あるオペラ歌手の大ファンで(名前忘れました。汗)、追っかけのように彼の出ているオペラはすべて見に行っていると以前から話には聞いていました。
わたしが知っている限りでも、Sさんは数回、夜、家族の食事を作ってから、いそいそとオペラを見に出掛けておりました(笑)
いくつになっても。ここまで、のめり込めるまで誰かや何かのファンになるなんて、羨ましいですよね〜♪

と言う事で、私もこの日は(夜出掛ける時はいつもですが)家族に夕食を作り、そしてSさんとロンドン、Royal Opera Houseへ。
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見にいったのは「RIGOLETTO」(「せむし男」)
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まえ〜に、主人と来たときは、一階席だったので、オーケストラもこんなに全部見れませんでしたが、今回は3階席だったので(Sさんは、ほぼひと月に一度の割合で来ているので、「安い席よ」と言っていましたが、それでもオペラはやはり普段のイギリスとは違う空気が漂っています)見晴らしが最高でした♪
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もちろん、プレイ中は写真がとれないのでセットのみ。この後、席は満杯に。立ち見の人達もいて、沢山の人であふれかえりました。
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今回Sさんの追っかけは出ていないということですが(笑)、Sさんはさすがオペラファンだけあって、私のように、英語の字幕を追いながらストーリーを理解するのでやっとというど素人と違い(ストーリーなどは、もう既に勉強済みで、この種目においての講義も済んでいて、ノートにはとにかく色々な事が書いてありました)声の抑揚や、演技の上手さ、歌手の善し悪しなどなど、私とは全く違う目線で楽しんでいる様でした。


30分の休憩時間にはレストランやバーで人があふれ帰りました。
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その後、約1時間の公演の後、観客からの割れんばかりの拍手の中を、オペラ歌手が何度も何度もお辞儀をして、「この瞬間がたまらないのだろうな〜」と感じさせるような達成感で一杯の顔を最後に、舞台の幕を閉じました。


このSさんも、まさかの帰国が決まってしまい、ご主人が来月一足先に帰国し、Sさんとお嬢さんはオリンピックの前に帰国と言う事です。
今年は、私の今までのイギリス生活の中でも、群を抜いて帰国されるが多くて、本当に淋しい限りです。
これは、定めと分かっていても、送る側って何度経験しても慣れる事はありませんよね。

Sさんも日本に帰ったら、オペラにはそうそう行けなくなると言っていましたが、そんな貴重なひと時に私を連れて行ってくれて、感謝感謝です。

Sさん、本当にありがとうございました〜。




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儀弟夫婦にお呼ばれしました〜♪

 
先日、とても久しぶりに、主人の弟の家にお呼ばれしました。

この家族、7歳と4歳の女の子がいるのですが、週末はいつも、何かしら予定が入っていて半年先にならないと、彼らの空いている日がなくて、その為に、本当になかなか会えない家族なのです(笑) 
今回のお呼ばれは、最初は私達が、我が家に招待してたのですが、「(子供達がいて)うちの方が楽なので、こちらに来てほしい」と言われ、それならとお邪魔しました。
でも、ここの姉妹、女の子なのに、ものすごくうるさい元気な子供達で、家の中をめちゃめちゃにされそうなので、やはり儀弟のほうにお邪魔して良かったと感謝感謝です(汗。笑)

主人と弟(+鏡に写った背後霊。爆)やはり兄弟です。>こうして二人並ぶと似てますよね。
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ランチタ〜イム 「おっ!タジン鍋!」
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中身は何かと思い気や、IMG_3511.JPG
人参サラダでした〜〜(爆) タジン鍋をただのお皿として使ったって言っていました(^^;)
このお鍋を持っている人多分皆さん、1、2回使ってその後は台所でものすご〜く場所をとる邪魔な物になっている方多いんじゃないでしょうか(笑)

メインはラム。
私はラムだけは、どうしてもあの匂いがダメで絶対食べられない物だったのですが、このラムは香辛料や、他の物が匂いを消してくれて、しかもとーても長い時間煮込んであったので、ほとんどラムと感じる事もなく、美味しいくいただきました〜♪(儀妹、昔はお料理苦手みたいでしたが、主婦生活が長くなって来たせいかお料理と〜ても上手になりました♪)
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デザート(手作りではないです。笑)>それにしても、この色の組み合わせ、すごかった(笑)
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その後、子供達の騒ぎが収集がきかない感じになって来たので、皆で近くの公園へ。
私、薄着だったので、凍えそうになりました〜(泣) この時期のイギリス、陽はあったっているので、ついつい薄着になりがちですよね。(特に車で移動していると)気をつけないとこんな事になります(^^;)
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でも、子供は風の子です、我が家の息子達はもうすっかり大きくなってしまったので、ついつい小さい子のいる生活忘れてますが、ほんと、エネルギー有り余ってます!(笑)


震えながら戻って来て、チーズタイム
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久々にお互いの近況報告をし合って、楽しい時間をもてました。

余談ですが、帰りに家の息子達には、ウエイトローズから「きっとおいしくないんだろうな〜」と思いながらレンジでチンするチャイニーズセットを買って帰りました。(やはり、美味しくないと言っていました。笑)
ここ、2年ぐらいは、土日は完全に息子達と行動が違うので(もう、絶対に親とは行動してくれません。笑)私達はたいがい出先で美味しいものを食べて来るので、彼らの夕食は、いつもピザや出来合いばかり。ちょっと、心苦しいのですが、いくら親でも、休みの日に、自分はお腹が一杯で、家に帰ってまた夕食作ってなんかいられないですよね〜。(イギリスにコンビニがあればいいのですが)世の中のお母様方分かっていただけますよね?(笑)


それにしても、次回儀弟家族と会うのは、いつの事になるのでしょうか(笑)




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偶然見つけたStrawberry Hill Houseに行って来ました〜♪

 
先日主人とHam Houseに久しぶりに行って、中を見ようとしたら、すでに閉館時間で見られなかったという間抜けな話はここで書きましたが(^^;)、イースターホリデーの一日、あるお店を探して我が家から車で20分位の場所をウロウロしていたとき、普通の住宅街に突然、ディズニーランドのキャッスルのような建物発見!
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「あれ何!?」と主人に聞いたら、「昔、ある金持ちが建てたらしい建物で、中もゴシックですごく変った建物らしい」というので、早速車をおりて行ってみました。

その名も、この辺の地名をとった Strawberry Hill House
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中に入ると、一度に入れる人数が制限されていて、何分かおきに20人づつしか入れないとの事。
最初に、ビデオでこの建物の簡単な説明を見せられ、床を保護するための靴にかぶせる、カバーが配られました。
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なんか、仰々しい感じですが(^^;)

説明によると、この建物は、1748〜1790年の間に、政治家でもあり、作家でもありコレクターでもあった Horace Walpoleによって、彼のロンドンから近場の別荘として、建てられた建物だと言う事です。 昔は、今のように他に家などなく、ほとんど何もない平地だったので、この家からはテムズ川が見下ろせ、その頃のお金持ち達がこぞって別荘を建てた地だったと言う事です。

長くこの辺に住んでいるのに私達が知らなかったという理由は、この建物はもちろん長い間に何人ものオーナーが所有しており、数年前までは、ある大学の建物として使われていたらしいのですが、Trustがマネージしお金がナショナルロッテリーの方から出る事になって、数年かけて中をリファーブリッシュし、たった1年半前に一般公開される事となったらしいのです(拍手〜)

なので、まだ、多くの人はこの中を知らないのではないでしょうか。

で、中に入ると、ゴシックハウスと言われるだけあり、(本当のゴシックスタイルは、まださらに数百年前ですが、彼がゴシックスタイルをまねてこの家を建てたという事です)どの部屋も、ゴシック調でした。(笑)
この家は各部屋にとても細かい手書きのステンドグラスがありました。きっとその頃の富の象徴だったんでしょうね〜。

写真ばっーと行きます!
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オリジナルの壁紙とはしり書き
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このホールは次の部屋への期待感を高めるためにわざと暗くしたと説明していました。
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各部屋に入る度、ちょっと、ギョ!っと驚き
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床にも
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この肖像画の真ん中の方がこのStraberry Hill Houseを作った張本人。Horace Walpole
この方、Politicianと説明には書いてありましたが、ビデオでは、「働いた事がない」と言っていました。(爆) 要するに大金持ちの御曹司とでもいうことですかね。羨ましい限りです(笑)
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それにしても、偶然見つけて入ったこの建物といい、自宅からすぐ近くなのに、まだまだ知らない所というのもはあるものなのですね〜。 恐るべしイギリス!(笑)




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なんちゃって和食のおもてなし(^^;)

 
このイースターホリデーは先週と違い、お天気がぱっとせず、寒さも戻って来てしまい、残念な感じです。

私たちは、トーマスのGCSEが近いせいで、どうせどこにも行けないので、家のかたずけの予定でしたが、結局主人もやりたく無いのか、ちょこちょこと出かけたりしているせいで、予定のかたずけもせず、イースターホリデーも終わりに近づいています。(^^;)>私はもちろん嬉しいですが。(^^)

そんな中、主人の叔父夫婦をディナーに招待してたので、イースターのある日二人が来てくれました〜♪

まずは、乾杯!
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主人の叔父の奥さんがマレーシア人で、儀叔父の家に招待されるといつも美味しいチャイニーズをごちそうしてくれるので、私も儀叔父の家でのディナーはとても楽しみなのですが、儀叔母も我が家に来る時は日本食を楽しみにしているので、メニューは和食。

和食はやはり家でいつも作っているので私にとっては、一番楽な料理。
といっても私は特別な食材を使ったり、高級料理のようなものは出来ないので、いつも家で食べてる様なものばかりで〜す(大汗)

人を招待する時に好きなのはテーブルセッテングのみ。これは、ひたすら楽しいです。(^^;)
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イースターなので、お花は水仙のみ、花器も卵〜♪
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料理はほとんど楽しくないので、適当にとりあえず、品数が揃えばいいとメニューを考えました。(^^;)
いつものように、ものぐさの私は、本当に手がかからないものばかり。
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もうこの時点で皆終わりだと思っていたみたいで、すでにかなり満腹状態。

メインはお魚(アタリヤさんで買った西京焼き)
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ボリュームがそんなになかったので、誰も、残さず食べてくれました〜♪

家にあった、にごり酒もためしに飲んでみました
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私はお酒のことは全然分かりませんが、和食に合うってこんな事か〜と初めて思いました(笑)

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トーマス、カメラを向けると必ずこんな事します(^^;)

デザートはまた主人が前回、妹夫婦を呼んだときに、美味しいと褒められた、スティッキートフィープディング
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今回も美味しかったですが、激甘〜>カロリー怖いぞ〜〜


その後、皆でトランプゲームをして、楽しみました〜♪
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息子達も普段は、食事の時だけ部屋から出て来て、終わるとすぐまた部屋に戻ってしまうのですが、親戚やお客様が来た時は、皆でちゃんと会話をするように主人からきつく言われているので、友達からのFacebookが気になりながらも(母は知っている。笑)ちゃんと、帰るまで大人の中に混じって過ごしました。
私の料理や配膳やかたずけの手伝いもしてくれるので、私的にはかな〜り助かっています。


あっという間に時間は経って、気がつくともう12時過ぎ。
久々にゆっくり食事をして、久々のトランプなどをして、なんだか、我が家には似合わない健全なHappy Familyの様な時を過ごしました〜♪(笑)



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かわいそうな私のイースター(涙)

 

息子達の小さい時は、毎年あのスーパーとかで売っている、箱に入ってキャラクターの絵が書いてあって中が空洞の大きなチョコレートエッグが儀両親や親戚から山のように届き、置き場所にも困った程でした。(あれ、オシャレじゃないし。汗)
でももう、息子達も大きくなって、チョコレートエッグの変わりに、「チョコレートエッグ代」とカードにお金を入れて送ってくれるので、息子達もおこずかいが増えて喜んでいるし、母的にもすごーく助かってます(笑)
去年、次男トーマスに「そのお金でチョコ買わなくていいの?」って聞いたら、
「イースター前にチョコ買うなんてバカだよ。イースターが終わったら同じ物が全部半額以下になるんだよ、チョコいっぱい買えるよ」って。。。。(汗)確かに味は一緒ですが(^^;)>誰に似たんだコイツ。


で、イースター用に、家のお花取り替えました〜♪

私は家に花のある生活が大好きなのですが、アレンジはなんちゃって〜の素人の自己満足なので、プロの方からしたらお見苦しいでしょうが、どうか笑ってお許し下さい。


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コーヒーテーブル用。急いで庭の花を突っ込んだだけの、大失敗作(><)
←ぜんぜんかわいくない。(泣)


玄関のデコレーション
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この安物のぴよこ、顔がほけほけ〜っとしていて憎めなくてついつい飾っちゃいます(笑)

もちろん、いつもの事ですが家族全員、ノーコメント。多分ベンなどは変った事さえ絶対分かっていないと思います(涙)>あ〜女の子が欲しかった〜〜


今年の我が家のイースターホリデーはトーマスのGCSEが近い為どこに行くでも無く、主人は「このホリデーは、オフィス(我が家の4ベットの一つの部屋は、主人のオフィス兼、洗濯干し部屋兼、ミシンルーム兼、完全物置状態の部屋があるんです。^^;)の片付けとガレージの整理を絶対するぞ!」と張り切っています。
もちろん私、全く気乗りがしていませんが。>皆が楽しんでるホリデーに掃除はないですよね〜(泣)


てな訳で、私は仕事&掃除のイースターになりそうですが(大泣)
皆様はどうか楽しいホリデーをお過ごしくださいね〜〜〜♪




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思い出のナショナルトラスト Ham House に行って来ました〜♪

 
ここ数週間続く、奇跡的快晴の日の日曜日。
我が家から、車で20分位のところにある、ナショナルトラストのHam House&Gardenに行って来ました。

ここに前に来たのは、ほぼ16年前の5月。
その日16年前の5月もちょうどこの日のように快晴でした。
私のお腹には次男がいて、妊娠後期になりしばらく足がむくんだりして調子が悪かったのですが、予定日まであと2週間というその日はその不快さがスッーとひいて、とても調子が良くなったので、その時3歳だった長男のベンを連れて、3人で、ここにピクニックに来たのです。
綺麗な庭を今までには考えられない程軽やかに沢山歩いて、3人でお弁当を食べて、3人ともとてもHappyな日になったのです。

そして、その夜、夜中に陣痛で目覚めた私は、ベンを叔母の家に預け、主人と病院に行ったのです。
そして、その2時間後に次男トーマスが生まれたのです。

なので、Ham Houseは私達家族の思い出の場所なのです。

このHam Houseは400年前にジェームス一世の宮廷裁判官のトーマス ババサーという人が建てたとういことです。
400年前からほぼ同じ形で、綺麗に残っている建物というのはここイギリスでも珍しいとの事で、よく映画やテレビドラマの撮影に使われているので、皆さんもどこかで見た事はあるかも知れません。

写真バーと行きますので、さら〜と見て下さい(笑)

Ham House沿いのテムズ川
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川沿いは多くの人で大にぎわいでした
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Ham House の中とGardenを含めた入場料を払い(昔ははGardenはだだでしたが)、ハウス正面へ
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で、中を見る前に小腹がすいていたので、ここのカフェの庭でスープとケーキをいただきました。
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いかにもナショナルトラストのカフェらしい見た目。お味は、見た目と反してパンもスープもとーても美味しかったです(^^)。でも、見た目美味しそうだったケーキはX(^^;)

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もうすぐここの畑で出来るものが、ここで売り出されるらしいです。

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Houseに併設している小さなチーズを作る家では、こんなシュールな牛の足の付いた大理石のテーブル。こんなの数百年前に作った家具デザイナーオシャレです。(笑)
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さあ!いざ、中の見学へ! 前に来たときはベンがいて中は見ていなかったので、主人とーても楽しみにしていました〜
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で、ドアを空けると
すぐさま、係の人がやって来て「今日は、閉館しました」って。 えっ〜〜〜〜〜!私達びっくり!! 
日曜日だったので、ちょっと早い閉館だったらしいのですが、もちろん下調べなどしない私達、そんな事は全く知らず(お天気もまだまだ昼間だったし)主人、思い切りがっかり。
いかにも私達夫婦らしいハプニングでした。ハハッ >思い出の場所なのに(汗)

と言う事で、あり得ないですが、中見れていません(^^;)
かろうじて、拝観料は返却してくれたのですが、今度はいつ来れるか。っていうか、私は、また来てまで見たいかちょっと、びみょ〜です。(笑)

いつか、また見に来る事が出来た時には、記事アップしますので、今回は(期待だけさせて)、ごめんなさいでした。m(_ _)m




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