久々にテーブルランナー作りました〜♪

 

数ヶ月前に、ちょと雰囲気の柔らかめのテーブルランナーを作りたいと思い、生地は買って来てあったのですが、時間もなかったし、なかなか重い腰が上がらず出来なかったのですが、やっと、何とか作りました。
テーブルランナーは作り始めれば、ミシン縫いも直線であっという間に出来るのですが、何せ長いので、小物と違い、裁断がねー、ちょっとめんどくさいんです(汗)


この生地なら、ランナーそのものが強い主張をしないので、とても使い勝手が良さそうで、
今後、沢山活躍してくれそうな予感(^^)。 

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ちょうど庭掃除をしていたエイドリアンが、もう頭が垂れてしまってきていた庭の紫陽花を切ってくれたので、置いてみました♪

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こんな、優しい色の花にも合いますね〜(完全自己満足の世界〜〜。笑)




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いつもの様に、一緒に、コーヒーテーブル用にも作りました。

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ダイニングテーブルの方は、ちょっとしっかりさせたかったので、接着芯を貼りましたが、こちらは柔らかさを出したかったので、芯なし。





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そして、なんと、この日は、久々〜〜にショートケーキを作ったのですが(汗)、バンクホリデーで急に人を呼ぶわけにも行かず、仕方ないので エイドリアンと家でお茶をしました(^^;)

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もっと、もっとキメ細かい生地を作りたかったのに、今回もキメが粗く、とても残念な結果に。。。。(涙)  でも、その後また次の日食べたら、ちょうどしっとりしてキメの粗さも全く気にならないいい感じになっていて、美味しくなっていました!
やはり、ショートケーキは1日おいた方が、ずっと美味しくなるんですね〜。

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必ず、自分の理想のケーキが焼けるまで、また頑張りま〜す♪



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去年の9月から、始めた単発習い事サロンGraceGarden-雅園-
特別企画等も含め、おかげさまで、海の者とも山の者とも分からない私達のサロンに今日まで、沢山のお客様にいらして頂き、楽しい時間を共有させて頂きました。 その間、レッスンで習った事を生かしながらも、毎回沢山の方々が新しいお友達を作られ、その後も楽しい交流が続いていらっしゃいます。

ですが、この度、今後も、少しでも多く皆様に喜んで頂ける様に、私とMarchちゃんはGraceGarden-雅園-の更なるパワーアップの為の、今年一杯の企画固め期間を儲けたいと思い、しばらくの間、レッスンの方をお休みさせて頂く事になりました。
毎回、レッスンを楽しみにしていた、ありがた〜い方々には、少しの間、お待ち頂きますが、来年からのレッスン参加を心よりお待ちしております♪

しかし、私達らしい特別企画等は、今年中も可能な限り企画して行きたいと思っていますので、予定が出次第、随時お知らせさせてただきます。

今年中には、来年1月からのレッスンに向けての予定を出して行きますので、来年のパワーアップした、GraceGarden-雅園-、どうぞお楽しみに、そして沢山の方の参加を心からお待ちしております♪


ホリデー地で義兄弟家族達大集合! 西仏バケーション最終編♪

 

そろそろ、ホリデー記事、飽きて来た所ですが、今回が最終編ですので、皆様、どうぞ、もうちょっとだけおつきあいくださいませ。m(_ _)m


ホリデー、4日目。
この日は、本当に偶然なのですが、エイドリアンの妹家族と弟家族が、たまたま私達がここに来ている時に、私達の滞在したLa Tranch-sur-merの街から見える島にキャンプホリデーに来ている事を知り、どうせなら、そこにも行ってみたいし、義兄弟とその家族にも会いに行こうと言う事で行って来ました。

本来なら、フェリーが出ていて、30分ぐらいで行ける島だったのですが、この日は日曜日でフェリーもお休み。さすがはフランスです。稼ぎ時も休みは休みです(笑)
なので、車で、約1時間半ぐらいかけて行きました。

本土と島を結ぶ橋を渡って(有料 €16)着いた島はlle de re.

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この島では義妹も義弟もそれぞれにこの小さな島の違うエリアのキャンプ場にいたので、全員がSt-Martine-de-Reに集合して落ち合いました♪

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St-Martine-de-Reは、小さいエリアですが、レストランやお店が並ぶリゾート地。
ここは、私の滞在していた場所より、前日行った隣町の巨大海水浴場(笑)よりも、ずーとポッシュな場所でした。
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ホリデータウンには間違いないのですが、お店も恐ろしく高い洋服などを扱うお店(シャンゼリゼ値段。汗)などが多く、一般人と言うよりも、かなり裕福なフランス人の来るバケーションエリアとみました〜(笑)
最後にお店を覗く時間を得ましたが、出来れば、1人でゆっくりとまわりたいなーと思ったオシャレなお店が多くてウィンドショッピング名残惜しかった〜。
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久々に兄弟が思わぬ場所で揃って(去年のカラオケ以来)、ここにベンがいたら(ベンは、この時は仕事で、その後直ぐにベルリンへの一人旅が控えていたので、私達との旅行は来れませんでした。涙)、兄弟家族が全員集合となりました。



ここのシーフードレストランでランチを食べ、それぞれの近況をキャッチアップ。
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私のスープも、サーディンもとても美味しかったです♪





歳の近い4従姉妹達も、ちょっと見ないと、本当にあっという間に大きくなっています。 そして、やはり従姉妹達ですね〜、仲良しです♪
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この、ズボンを履いたロバ。 昔、ロバ達が塩を運んでいた時代に、ロバの足にまとわりつく虫よけの為に履いていたそう。もちろん今は、観光用に履かされています(笑)
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そして、その後、お店を覗いたり、お茶をして、夕方になって、それぞれの宿泊地に戻りました〜。






ジャンとジェラルドの家に戻った私達は、最後の滞在の夜、お礼を兼ねて、ここの地で一番美味しいレストランに連れて行って欲しいと頼んで、皆でやって来ました。

またまた、シーフードレストラン。(もちろん私は、シーフードは何度でも嬉しい♪)
(済みません、お店のサイト見つけられませんでした。><)




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25年ぶりの再会と、再会の楽しい思いでにシャンパンでかんぱ〜い♪
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美味しいシーフード堪能いたしました〜♪


そして、この日も、名残を惜しむかのように、最後の最後まで、おしゃべりはつづき、いつかまたの日の再会を約束し、私達は次の日にまた、長い時間車を走らせて帰途に着いたのでした。




人生、長く生きていると、今回の様な偶然のサプライズも起こるのだと言う事を確信した、ある意味感動のホリデーでした。
思い出って、どこへ行ったかは忘れても、誰と行って、誰と会ったかは忘れませんよね。
人間の繋がりってやはり素晴らしいし、これからも、こんな素晴らしい日が、また私の人生に訪れる様、もっともっと、沢山の人との繋がりや絆を大切にし、そして作って行きたいと思ったホリデーでした。

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本当に、私達の滞在中、不便な思いをする事も多かったろうに、そしてすごく気を使ってくれているのに、気を使っていないような振る舞いをしてくれた大人のジャンとジェラルド。

初めての、イギリスからの変な一家にも、学校で習ってる英語を駆使して、一生懸命私達と会話をしてくれ、つまらないであろう大人の会話にもずーと一晩中席を立たずに、つき合ってくれたアマデウス君。 ベンとトーマスにも見習わせたい(汗)大人な対応に本当に感心しました。

そして、何よりも、このホストファミリーの温かい心をひしひしと感じた数日でした。
ジャン、ジェラルド、アマデウス君、本当に、ほんと〜にありがとうございました〜〜。
また、会う日までお元気でー☆



皆様、ホリデー記事、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました♪



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巨大海水浴場! 西仏バケーション3日目♪

 

ホリデー3日目は、La Tranche sur merで、マーケットがあると言うので覗いてみると、ものすご〜〜〜い人だかりの割には、売っているものは食べ物以外は(こちらは新鮮な野菜や果物や魚介類が美味しそうでした〜)、何もそそられないものばかりだったので、さっさと退散しました(笑)。
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そして、La Tranche sur merから車で40分ぐらいの、Les Sables-d'Olonneとういう、La Tranche sur merよりも、ずっと大きな隣町に来てみました。
パーキングに車を停め、静かなビルの立ち並ぶ通りを抜け、普通の街の様にお店が沢山並んだエリアを抜けるとーー
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見えて来ました〜。道路の向こう側は海。
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とりあえずパチリ!(笑)

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私達はずっと、ランチを食べたくて、この街をウロウロするも、2時までのランチタイムが終わってしまい、もう、海岸の道路沿いの観光客狙いのレストランしかチョイスがなく、仕方なくもの凄い数のいかにも観光客用のレストランのその中の1件に入りましたが、食欲をそそるメニューがなかったので、私はタパスプレートというのを頼んでみたら。。。。。
ちょっと見は可愛いのですが、この、ものすごく焦げたポテトチップスは一枚食べたら焦げた味と一緒に、激的にしょっぱくとても食べられたものではなく、この3種類のグラス入りのものもどれもまずそうで、全くためす気にもならず、この、多分、何かをベーコンの様なもので巻いて焼いたと思えるものは、もう焦げ焦げで真っ黒! かろうじて食べれたのは、極小のエビの周りに、衣だけがやたら多く付いていた揚げ物のみ。 後は、全く手を付けずレストランを出ました(泣)。

あ〜〜、今回は、最初から予想はついていましたが、我が家の旅行ではありがちな、散々こだわって探し歩いて、最後は最低の所に入ってしまうという、レストラン選び。
今回は、ここでした〜〜(大汗)

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その後、この辺の可愛いお店を少し廻って、
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じゃ、折角なので海でも覗いてみようか〜と、道路の向こうを覗いてみると

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えっ〜〜〜!!! こんなに凄い人だったの〜〜!!! びっくり仰天。
しかも、このビーチと言うより巨大な海水浴場と言う言葉がピッタリのず〜〜と向こうまで続く海岸沿いに、人、人、人。。。。。。 どんだけ〜〜〜

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ここ、本当にフランス人のリゾート地だったのですね〜。

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まあ、このまま帰るのもなんなので、このビーチじゃなくて海水浴場(笑)を眺めながら、ちょっと、まったり。


トーマス、「あれはなんだ!」ってスーパマンではなく、飛行機が広告引っぱってました(爆)>くだらなくって済みません。(^^;)
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いつも、ヨーロッパの海を見ると思うのですが、日本の海水浴場というと、家族づれ又は、若いカップルや若いグループがナンパ(死語ですかね?笑)に来るようなイメージがあるのですが、こちらは、本当に老若男女、というか、むしろ若者より多いのが中年以降の男女。
私達の目の前でも、本当に、もうかなりよぼよぼ(すみません。汗)なおじいちゃんやおばあちゃんが沢山、砂の上で太陽を浴びていました。

冬の間、太陽の照らないヨーロッパの地方では、もしかすると、日本人のお年寄りが温泉にでも行く感覚で、ビタミンDを摂取する為に療養の意味を兼ねて、こうしてビーチに来るのですかね〜。
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その後、夜ジャンとジェラルドの家に戻ると、この日は、彼らの友人達を数人家に招いていて、またまた、遅くまでおしゃべりは続き、私も珍しくアルコールが進み、もう何杯もワインを飲んでしまいました。 こんな事ってほんと珍しい。
最近、私の廻りにお酒の強い人達が多いせいか(笑)、私もちょっとづつ飲んでいたら、確実に昔の下戸から少しは飲める人になって来た自分が怖い(笑) 
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この日も、ホリデーらしく、眠りについたのは、2時。
その次の日の予定の為に焦って眠りにつきました〜。


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超新鮮オイスターを食す! 西仏バケーション2日目♪

 

ホリデー2日目。

朝起きたら、ジャンが毎朝買って来ると言う、ペイストリーを準備してくれていて、これぞ、いかにもフランスらしい朝食を頂きました〜♪ (そして、その後の残りのホリデー滞在中も毎日この朝食でした。 ここに、1年住んでいたら、確実に5キロは太る予感。笑)
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その後、ジャンとジェラルドの家から歩く事1分弱(笑)

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海辺の竹下通り(笑)を通って、

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出た〜海〜。 う〜ん、日本の海水浴場みたい(笑)
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所どころ英語を話す家族づれもいましたが、不思議な事に、世界中何処へ行っても見かける日本人、ほんと〜〜にゼロでした〜〜〜!!! 
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至る所にあった、この海藻やムール貝達。 こういうのを見ると絶対に「これ、食べれるのかなー」っと思ってしまうのが、日本人の性ですよね〜(爆)
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その後、てきとーに入ったレストランでやはり、ムール貝をオーダー。
私の頼んだ味付けは、ガーリックと白ワインのみのシンプルな物だったのですが、やはり海辺の新鮮さでしょうかねー、これが、ほんと〜〜〜に美味しかった〜〜。
ここのムール貝、その後何処で見かけてもイギリスのサイズの半分ぐらいの大きさだったので、小粒で味がしまってると言う事が尚更美味しかった理由ですかね〜。

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うー、今思い出してもまた食べたい(><)

普通は、観光地や海水浴場などのレストランは、観光客用の特別美味しいものじゃなかったり、明らかにぼったくりオーバープライスとしか思えないお値段だったりするのですが、さすがはフランス、お値段、クオリティー共に二重丸でした〜♪ (ただ、フランスと言えど、ここに来る時に高速道路のパーキングエリアで食べたランチは、激マズ、超高でしたが。。。。大汗)



はい、その後は、お約束のアイスクリーム(笑)
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その後、また海辺でジャンと散々おしゃべりをした後は、彼女の提案で、「今夜はオイスターを買って来て、食べよう」と言う事になり、そこまで車で走る事片道45分のこのオイスターファーム(?)まで行って来ました。 片道、45分もかけてオイスターを買いに行く程、食べ物に関して執着する所、さすがはフランス人。イギリス人とは絶対違う!(爆)


途中見せてくれた、海岸。向こうに見えるのは、ムール貝の棚です。

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オイスターのファーム(というのですかね?)に着いたら、ここで店じまいの為に一生懸命働いていた、若いお兄さん2人。 私が日本人と知ると、「僕たちは日本にものすごく感謝してるんだ」って話し始めて、その理由は、その昔ここのオイスターが何かの病気で全滅してしまって、その時に、日本のカキを積んだ船が沈没して、そのカキ達がこの地でも死なずに育ち始め繁殖し、その後ポルトガル産のオイスターとミックスした事によって、伝染病にも負けない今の強いオイスターが出来たとの事。 そのため、自分達は今、こうしてオイスターが取れるのだ。この、オイスターは日本のオイスターなのだ。と、ほんとかな〜的(笑)な話をしてくれた後、恩返しでもしているかのように、私に一所懸命、ここでオイスターを洗うんだとか、色々、説明しながら、見せてくれました(笑)。
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大きさによって違うお値段。 形は長細く、平たいものでした。種類はなんというものなのでしょうかね〜(ウメももちゃんなら分かるかな〜。笑)
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お兄さん、よほど嬉しかったのか、なんかオマケも入れてくれて、こんな大量なオイスターと、ここで売っていた、オイスターに合うワイン2本も入れて、お値段、驚きの20ユーロちょっと! ワインは2本で14ユーロぐらいだったので、この大量のオイスターは6ユーロぐらいと言う事になるのですねー!! 持ってけドロボー値段。 
あー、ここに住みたい(^^)。
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その後、この大量のオイスターをエイドリアンとジェラルドが一生懸命開けるも、ものすごく固く閉じた殻にナイフが全く入らず、二人とも、悪銭苦闘を強いられ、なんと、8時に開け始め、やっとオイスターにありつけたのは、夜の10時(大汗)
2時間もオイスター開けにかかってしまいました〜(笑)

(↓写真の明るさの違いで時間の経過が分かりますよね〜。爆)

レモンジュースをかけただけで頂きましたが、こんな新鮮(まあ、開けるの2時間かかっていますが。笑)なオイスターが美味しくないわけがない。
身は殻と同じく平たくて、かなり柔らかな感じ(身がプリプリという感じではない)。口の中でスルッと溶ける感じでした。まあ、食べた季節も違いますが、種親が日本産でも(笑)小さい頃良く食べてたカキとは違うものでした♪

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私は生ガキのダメなトーマスも分ももらって、こんなに一度に大量のオイスターを食べたのは初めてぐらいに、大量のオイスターを堪能させていただきました〜♪


その後も、また深夜過ぎまで、話はつきず。。。
そして、次の日は、隣町に行く予定で眠りにつきましたzzzz〜。



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西仏バケーション♪

 

この前の記事で、ちょっと触れた様に、私と主人とトーマスとでショートホリデーに行って来ました♪

行った所は、みんなの憧れの南仏ではなく(笑)、西仏のビーチリゾート地の La Tranche sur mer という街。


今回ここへ行ったのには理由があって、かれこれ25年前にさかのぼるのですが、主人のエイドリアンが日本に1年程住んでいた時の話。
彼が半年程住んだ、中野坂上の外人ハウス(彼らはそう呼んでいましたが、要するに外国人が部屋をシェアして住む家のことですね。)に住んでいた、ジャンとジェラルドというフランス人のカップルがいました。
日本がバブルの当時、ジャンは何かフランスの会社のプレスの様な事をしていて、ジェラルドは靴のデザイナーでその時は日本の靴の会社で働いていたり、クリスチャンディオールなどのブランドのシューズデザイナーなどをしていました。
(私は、その頃彼の描いた美しいハイヒールのデザイン画を今でも覚えています。)

私とエイドリアンが出会って付き合い始めたのもこの頃だったので、私がこの外人ハウスに遊びに行った時に彼らには2、3度会っていて、一緒に遊びに行ったりもしたのですが、私にとって、エイドリアンがここを出てからは、会う事もなく、思い出となった二人でした。

その後、私とエイドリアンはアメリカに移ってしまったので、その後の彼らの消息は途切れてしまったようでした。



ところが、ところが! 数ヶ月前に、ソーシャルネットワークを通じて彼らがエイドリアンを見つけ連絡をして来たのです!
そして、彼らは、息子が産まれてからは、パリから移り、海沿いに住んでいて、最近新しい家を買って改装したから遊びに来い。と誘ってくれたのです♪
ひぇ〜〜〜!な驚きですが、嬉しいサプライズ。私達は喜んで行かせてもらう事にしました〜。
(長くなりましたが、これがいきさつです。汗)


車で行く事にした旅の初日、家を朝5時半に出て、ドーバを渡ってカレーに付いたのは、朝の9時。
そこから、途中数回止まりながらもやっと、彼らの家に付いたのは、夕方の6時。
ほぼ、12時間、移動してた感じです(汗)。 日本行けちゃいますよねー(笑)

いつもの様に、全く予備知識なんてないままに来てしまった地ですが(ってか、今回街の名前も2、3度エイドリアンから聞いても覚えられかったので、地図でどの辺になるのかも検討も付かずに来てしまいました〜。笑)着いて驚いたのは、とても小さな街ですが、彼らの家に着くまでに通った所がまるで、ここは竹下通りか!ってぐらいの、人、人、人(大汗) ほんと、思いきりビーチリゾート地の予感。

小さいですが、真っ白な家がひしめき合って建っている、海から目と鼻の先の住宅地に彼らの新しい家はありました。
全く知らずに来た地だったので、こんなに思いきりビーチの近くと言う事ももちろん知らず、水着も持って来ていませんでした〜(どっちみち、元々水着になる気はないので、当然といえば当然ですが。笑)



そして、いよいよ久しぶりの再会!
25年ぶりに会った彼らは、もちろん、体系もジャンは私と同じ、かなり中年化していましたし(笑)、ジェラルドの髪も、幾分薄くなってたりしていましたが(笑)、雰囲気も楽しい性格も、昔のままでした。


案内された庭から入ってすぐ目に飛び込んで来たのは、出来立てホヤホヤのスイミングプール。
実は、彼らはここ10年程、この地や近辺の街の家にプールをデザインして作る会社をしてたのです!

私の憧れの、庭の白い壁。やはり素敵ですねー。
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まだ、細かい所や、温水にするシステムなど終わっていませんが、見た目は充分おしゃれ。
外にあるシャワーなんて、いかにもリゾートな感じですよね〜。



家の中も、コンクリートのミニマリズム、コンテンポラリースタイルでしたが、天井の梁やキッチンには冷たい雰囲気にならない様に木の温もりを使っていました。 こういう家を見せてもらうのは、ほんと改装&インテリア好きな私にはたまりません。
ただ、内装が終わったのが、たった1ヶ月前と言う事で、キッチンのワークトップの後ろなど細かい所はまだ、終わっていかなかったし、家具も今後全て取り替えるそうで、終わった時はどんだけかっこ良くなるのかなーと想像が膨らみました。
私の夢は、いつか、自分でデザインした家を一から建てる事なので、本当に羨ましかったです。
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下の写真左は私達が使わせてもらったバスルーム。ウォークインウェトルームの広ーいシャワー。よく見えませんがタイルも細かなテトリス柄(テトリスゲームの様な小さな四角模様だったので、このタイルにはそういう名前がついていたそうです。笑)でシックでとてもおしゃれ。
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そして、私が一番好きだったトイレ。(写真右) 便器は黒で、シンクが素敵なストーン。タブをわざとこのパイプむき出しのまるで工事途中の様にしたアイディア、ものすごいセンスを感じました。
ブルーの柄の付いたガラスの後ろが電気になっていて、電気が付くと、柄が浮き出て素敵でした〜♪



そして、こちらの猫達。
左が「カブキ」で右が「ネコちゃん」という名前(笑)
さすがは、昔日本で暮らした事のある日本好きな二人の家。この猫達の名前同様、家の中にもダルマや和のものなどが沢山ありました。
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カブキもネコちゃんも、人懐くてほんと、可愛かった〜〜〜♪


そして、ジャンとジェラルドの愛息子、13歳のアマデウス君(このアマデウス君も、まだ行った事のない日本文化の大ファンで、部屋中に刀やモデル達が所狭しとあり、かなーりオタクな匂いもしました。笑。もちろんゲーム大好き!笑。)も海の遊びから帰って来て、皆そろったところで、ウェルカムドリンクで乾杯♪

25年ぶりの再会に喜びながら、その間の出来事をお互い、大急ぎで説明し合い、そして、東京での懐かしい時代の話に花が咲きました。


この日は、BBQをごちそうしてくれると言う事で、このときの為に買ってくれた、オニューのBBQグリルに火を起こしてくれました。

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(エイドリアン、常夏の地で1人格好が秋っぽい(爆))


デリで出来合いを買って来たと言うこちら。ブレッドクラムとガーリックで焼いたムール貝、ちょ〜、美味しかった〜♪

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残念ながら、BBQ写真、撮り忘れました(><)


ジャンとジェラルドの家に隣接しているのは、ジャンのお母さんのお家。こちらも、個性的でとても可愛いお宅でした。
何かあるとすぐ話が出来る距離に親が住んでいるなんて羨ましい限りです。

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ちょうど、この8月15日は何かの日で(何の日か忘れました。汗)夜の10時半に海辺で花火が上がるとの事で、皆で出かけました。

ここが、↓ 海辺の竹下通り(笑)
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ビーチの砂浜に座って花火見学。
長い事、毎年、日本の実家のある町で、まさしくこのお盆の時期に行われた花火大会の花火を見ていた私とトーマス。 日本を思い出しながら、ちょっと懐かしい気持ちで、この初めての土地での夏の花火を見上げていました。
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ジャンとジェラルドから誘われなければ、きっと、一生知らない所で、来る事もなかったろうこの海沿いの街ですが、長い事ドライブして来た甲斐のあった、楽しい旅の一日目が終わりました〜♪



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太陽と海を満喫中♪

 

私達3人は、(私と主人とトーマス)は、西フランスの La Tranche sur mer という街に来ています。

太陽満喫中!


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明日は、イギリスにもどりまーす♪



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ナショナルトラスト ーPolesden Laceyー

 

前回からの続きです。

パブの後、義叔母と行った所は、

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建物はエドワーディアンでイギリスの歴史的建築物にはしては、比較的新しい建物でした。


このマナーハウスの当主だった人は、ミセス・グレヴィル(Margaret Greville 1863-1942)という女性でした。
ミセス・グレヴィル(マーガレット)は、William MacEvanという、実業家で国会議員であった父とその召使いヘレンとの間に産まれた私生児であった為、母ヘレンとマーガレットは倹しい生活を送っていましたが、ウィリアムが嫡子に恵まれなかった為に、マーガレットが12歳の時に、ウイリアムとヘレンが再婚。
マーガレットは一夜にして、労働階級の娘から、億万長者の唯一の後継者となり、1891年には、Grevill男爵の長男のロナルドと結婚し、貴族の称号も手に入れて、イギリスの貴族社会の社交界で生きて行く事になる、という、何とも、シンデレラストーリーの様な経歴の持ち主。

ロンドンで、皇族や貴族のおもてなしをしていたマーガレットが、1906年に、このネオクラシカル形式のお屋敷Polesden Lacey(1821−24年建築)を、彼らのおもてなしの為に購入したそうです。
そして、当時の最新流行のスタイルであったリッツカールトンホテルの建築家を使って、内装を豪華に改修したと言う事です。

ロンドンから近いSurreyの避暑地と言う事で、貴族やロイヤルファミリー達がこぞってここを訪れたそう。



では、では、中に入ってみましょう〜
(このお屋敷内、フラッシュさえ使わなければ、写真はOKでした!)
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う〜ん、映画みたい。



この廊下にはチャイニーズの大きな壷と壁には1600年代の古い絵画が沢山飾ってありました。
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豪華絢爛なお部屋。
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この、↑レコードプレイヤーからは、当時の音楽が流れてて、とーてもいい味を出していました〜♪
窓の外では、JAZZ演奏をしていました♬



このバスルームはリッツホテルとほぼ同じだそう。
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この方が、ミセス・グレヴィル。

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そして、このPolesden Laceyハウスのもう一つの顔。 ここの説明ビデオによると、ここは、ロイヤルファミリー達が、愛人を連れてきて休暇を楽しむ所でも知られていたと言う事です。 ミセス・グレヴィルはその為の仲介役もしていたのでしょうねー。
う〜ん、面白いストーリーですね〜(笑)




その後、また、お屋敷の廻りの庭を探索。

ローズガーデンやイギリスらしいナチュラルスタイルのメドゥガーデンなど、昔の貴族がここを(愛人達と。笑)散歩したのねーとため息。
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お屋敷の庭の脇には、ミセス・グレヴィルのお墓がありました。
きっと、彼女が沢山の客人をもてなした、彼女の大好きなお屋敷に眠りたかったのですね。(彼女のたっての希望だったそうです)

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そして、そこから少し、陰に入った所には、ここで飼われていた、犬達のお墓も、綺麗に並んでいました。その名前の中にTOKYOと言う犬の名前を発見。 日本犬だったって書いてありました。
このPolesden Laceyハウスを購入した、2年後に夫のロナルド氏が没。
マーガレットはその後も再婚はせず、子供もいなかった為に犬を溺愛したと言う事です。


華やかな社交界で、何不自由ない暮らしをしている様に見えたマーガレットは、最後は彼女の愛した沢山の犬達と思い出深いこのお屋敷の敷地内に眠っているのですね。



私には、珍しく、解説なんぞをしてしまいましたが(笑)、歴史って面白いし、しかも、ヨーロッパのいい所は、その歴史と全く同じ所、同じ場所に今の私達が立てると言う事ですよねー。

この日の義叔母とのお出かけ。 彼女もとても喜んでくれたし、これから、1日1日、秋に向かって行くイギリスでの太陽を思いきり満喫した週末でもありました〜♪



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<お知らせ>

去年の9月から、始めた単発習い事サロンGraceGarden-雅園-
特別企画等も含め、おかげさまで、海の者とも山の者とも分からない私達のサロンに今日まで、沢山のお客様にいらして頂き、楽しい時間を共有させて頂きました。 その間、レッスンで習った事を生かしながらも、毎回沢山の方々が新しいお友達を作られ、その後も楽しい交流が続いていらっしゃいます。

ですが、この度、今後も、少しでも多く皆様に喜んで頂ける様に、私とMarchちゃんはGraceGarden-雅園-の更なるパワーアップの為の、今年一杯の企画固め期間を儲けたいと思い、しばらくの間、レッスンの方をお休みさせて頂く事になりました。
毎回、レッスンを楽しみにしていた、ありがた〜い方々には、少しの間、お待ち頂きますが、来年からのレッスン参加を心よりお待ちしております♪

しかし、私達らしい特別企画等は、今年中も可能な限り企画して行きたいと思っていますので、予定が出次第、随時お知らせさせてただきます。

今年中には、来年1月からのレッスンに向けての予定を出して行きますので、来年のパワーアップした、GraceGarden-雅園-、どうぞお楽しみに、そして沢山の方の参加を心からお待ちしております♪



義叔母とのお出かけ♪

 

この日曜日は定期的に一緒に出かけている主人の叔母を連れてのお出かけでした。

義叔母は、主人のお母さんの2人姉妹の妹で、ずっと独身で、数年前に、お父さん(主人の祖父)が亡くなってからは、一人暮らしをしています。

家が割と近い事もあって、私の息子達も、産まれたばかりから、この義叔母にはずーと、とても可愛がってもらい、息子達にとったら、第3のおばあちゃんの様な存在なのです。
残念な事に、息子達は、もうほとんど家族と一緒に行動しないので、叔母と出かけるのも、ここ数年は私達3人(私と主人と義叔母)の事がほとんどになりましたが、会えば、やはり息子達の近況を聞いて来ます。

私も、義母よりも、義叔母に会う頻度の方が圧倒的に多いし、義母には言えない事も(ははっ。何せ、長男の嫁ですから。。。汗)義叔母には言えたりして、主人側の沢山の親戚の中でも、一番身近に感じる家族なのです。


この日も、数日前よりは、明らかに気温は下がって来ていても、太陽が出ていて、お出かけ日より♪


前回の義叔母とのお出かけは、グリニッジだったので、今回は、エイドリアンがカントリーサイド方面をチョイスしました。


まず、向かったのは、Ockhamのカントリーサイドの、週末はいつも家族連れで賑わう、パブでランチ。

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まだ、今年はピムズいけますよねー(笑)
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主人の頼んだレバーは私もどうしようか迷ったメニューですが、焼きがあま過ぎて、ほとんど中ピンクというか、血の色(汗)。 獣感や獣匂が大の苦手な私には、「頼まなくてよかった〜」なものでした(^^)。
義叔母のリゾットもデザートも激ウマだったて言っていましたが、この義叔母、ブリティッシュやイタリアンであれば、何処で食べても、すごく美味しいと言うし、いつも完食なので、本当のお味は定かではありません(笑)
で、私のサーモンのフッシュケーキは、まあまあ美味しかったですが、デザートはメレンゲが甘過ぎて、しかも、メレンゲ、スーパーで買ったんですか?的なお味でかなーり、残念。(><)



その後、向かったのは、ナショナルトラストのカントリーハウス
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広大な敷地の庭を見下ろす形で、このマナーハウスは建てられていました。


そして、夏の期間の日曜日はこの庭でJAZZ演奏があるために、ピクニックがてら、沢山の人が来ていました!(庭に入るだけでも、約

美味しい手巻き寿司で、楽しくて悲しい送別会。

 

先々週の日曜日。
この日は、悲しい事に、私の所属する県人会(ごじゃっぺ会)のNさんの帰国が決まってしまった為、Nさんに馴染みのある県人に声をかけて、我が家でささやかな送別会をしました。

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この日の食事のメインは手巻き寿司だったのですが、県人会のお料理上手な方々にも美味しいお料理をお持ちいただいたおかげで、とても豪華なテーブルになりました。
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私が用意したのは、春巻きサラダとラタトゥイユともやしのナムルなどでしたが、Nさんの炊飯器で作ったお手製チキンハムやMちゃんのポテトサラダや鳥手羽焼きもとーても美味しかったです。
その他、ご飯や飲み物など、それぞれ分担して持って来て頂きました♪


そして、今日の主役の手巻きの具と大量ののりは、マイフードレストランのオーナーのSさんご夫妻が、仕入れて来てくれて、我が家でささっと、切ってくれました。


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ワイワイいいながらそれそれにお寿司を作って、皆、夢中で食べましたよ〜。
う〜ん、どれも美味しく、幸せな時間。

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この日も、お天気が良かったので、ピムズも大人気。
デザートは、Aさんお手製の(私のロールケーキとのリクエストにより)小豆入り、抹茶のロールケーキとOさんのフラン。 どちらも、皆大喜びの美味しいデザートでした〜♪
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こちら手前が県人会の石原裕次郎こと、今回帰国が決まったNさんです。
Nさんは、県人会に初参加以降は、その後の集まりのほとんど全部に来てくれて、毎回、楽しい時間を一緒に過ごしたので、帰国が決まり、私たち県人も本当に淋しい限りです。


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Nさんは、ボートやその後の我が家でのBBQなどには、いつも貴重なお高い日本酒や焼酎を持って来てくれたのですが、この日も、恐ろしく度数の強い焼酎を持って来てくれました〜♪おじさま達大喜び(笑)




みんな、ものすごい勢いで食べてお腹も膨れた所で、まったりタイム。
ゴルフを見たり、トランプしたり(笑)
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去年やって、いつまでたってもルールが良く把握出来なかった、大貧民。今年は、何故が私の1人勝ち〜〜!!!ごめんね〜、みんなー、私上手で〜(爆)




おじさま方、お疲れたまってるのねー。。。。(笑)
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県人会は、いつも、とーてもアットホーム♪
ここは、みんな片意地張らずに、ほっこりする時間が持てる、イギリスで数少ない、集まりなのです。






送別会も終わりに近づき、会長が用意してくれたカードに書いた皆からのメッセージをNさんに進呈。

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そして、セルフタイマーでの記念写真♪  イエ〜イ!(笑)

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この日も、県人の皆さんのおかげで、美味しいものも沢山集まり、悲しいけど、楽しい送別会になりました♪


Nさん、日本に帰っても、身体に気をつけて、お仕事頑張って下さいね。
そして、また、いつかここイギリスや日本で会いましょう!

楽しい時間をありがとうございました(涙)



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今の時期にぴったりの「夏のチーズケーキ♪」 〜単発お菓子レッスン〜

 

今回も、YUKO先生のお菓子教室に行って参りました〜。



まずは、このチーズケーキの底の部分になるビスキュイ生地作り。
こちらは、前に習った、イチゴのシャルロットケーキの時と同じ手順。
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ただ、シャルロットケーキの時よりも少しブラウンになるぐらい焼きます。




クリームチーズにバニラビーンズを混ぜ、クリームと混ぜ合わせ、クリームチーズムース作り。
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ベリーのクリーム作り。
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今回の型も、を前回のフリジエの時に使ったトヨ型を使いました。
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アプリコットジャムを入れたナパージュを上からたっぷりとかけるて出来上がり♪
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そして、こちらは、YUKO先生のお宅での試食用にと、ビスキュイ生地にクリームチーズのムースとベリーのムースを絞り、可愛く作って下さいました〜♪
これは、これで、というか、こういう形でもとーてもオシャレなデザートになる、今回の夏のチーズケーキ。
お味は、ほんとーーに美味しいチーズケーキでした。

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こちらは、持ち帰った、ケーキを切った所(切り口、汚くて済みません。汗)
中もやっぱ可愛いくてラブリー♪

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今回のチーズケーキ作りも、素晴らしい手際と分かりやすい説明で、(この劣等生に。汗)教えてくだすったYUKO先生、ありがとうございました〜。

また、よろしくお願いしま〜す。



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