2013.11.30 Saturday
や、やっと行けましたー♪
数週間前の事ですが、いつも、ロビンさんや他の美食家さんのブログを見て、芸術作品と言っていい程の美しいお料理達を見ていて、行ってみたいなーって思ってたレストラン、Sketch。
やっと、タイミングが合って、ロビンさんに連れて行ってもらいました〜♪
この日は、お友達のTさんもご一緒。うれしいな〜。
ビルを入って、レセプションから階段の入り口の、重々しいロープを外して、二階に案内されました。
2階は下のレセプションはとうって変わって、ぐーんと落ち着いた、レストランスペースになっていて、いつもロビンさんのブログで見ていた通りの大人な雰囲気が目の前に。
で、さすがは、ここの大常連のロビンさん、ウェイターも、名前で呼び、慣れた口調で、ランチセットをオーダーをしてくれました〜。
で、ここからは、私はすっかりおのぼりさん状態へ。
「ほほー、これが、いつも写真で見ていた、アミューズか〜」と、ちょっと緊張していた私は、ウエイターやロビンさんが丁寧に説明してくれた、アミューズ達。今、思い出しても、美味しかった以外、よく覚えていませ〜ん(汗)。
年齢のせいもありますが、最近は、何処へ言っても誰と会っても、ほとんど緊張などする事がなかった私が、なぜ、ちょっと緊張してしまったかと言うと(気後れ気味だったともいう。汗)、このレストラン、テーブルとテーブルの間隔もイギリスにしては、とても広く取られていて、雰囲気もラグジュアリーと言う事もありますが、お客さんの数と同じぐらい(ってか最初はお客さんよりあきらかに多かった。汗)若いウェイター達が、テーブルから少し離れた所から、ずっとお客さんのテーブルをチェックしていて、恐ろしいぐらいに気遣ってくれるのです。
お料理を運ぶときは、お客さん1人に1人のウエイターがついて、一品ずつテーブルに運んで来て、クロッシュがかかってるお料理などは、それぞれ、せーのって感じで、3人同時に開けるパフォーマンスサービスぶり。
まあ、日本なら、場所柄当然なサービスなのでしょうが、イギリスでこんなに気の効いた、素晴らしくトレーニングされたスタッフ達に、完全に包囲された状態で、食事をするのは少なからず緊張すると思います。
でも、たぶん、ロビンさんもTさんもまさか、私が、ちょっと緊張してたとは、全く気づいてなかったと思いますがね〜(笑)
なので、こんな芸術品のような美しいお料理達も、メインのお魚料理の味ぐらいしか、記憶にない、完全記憶喪失状態の私(爆)
食べてた時は、この中身は何が入ってるとかソースはどうのこうのとか3人で、話したりしていたのですが、今こうして写真を見て、「あー、こんな感じだった〜」ってぐらいの記憶しかないのです(涙)
あんなに楽しみにしていたとは思えない、やっと来れた、憧れのレストランだったのに〜〜(泣)
ただ、一つ、覚えてる事は「美味しゅうございました〜」って事だけです(笑)>ロビンさん、連れてきがいの無い私で、すみません(汗)
ってことで、ロビンさん、また、いつか、リベンジ、連れてってください!(笑)
次回は、ちゃんと覚えてきたいです。
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