We love Sushi !

 

先日、エイドリアンの大学時代の同級生達が遊びに来てくれました♪

この3人は、Hさんは昔数年日本に住んでいた事もあるし、大の日本食通。
ここ数年の日本食ブームで、ロンドンには日本食レストランはものすごい勢いで増えましたが、この友人達、その中の高級和食レストランから居酒屋タイプレストランまで、ほぼ全てを食べ歩いているようでした。

なので、同じイギリス人でも、前回の義母達のように生ものが食べれない人達じゃなかったので、今回のメニューは、一番楽な手巻き寿司に決定!


テーブルセッテングは先日ケンプトンアンティークマーケットで買ったティーポットを使ってみたかったので、私の大好きな和洋折衷、安土桃山時代風テーブル(笑)にしました。
題して、「日英合体テーブル」(笑)

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チューリップ、この日の前の週末に義母が持って来てくれたもので、ちょっと古い開き過ぎですねー(^^;)

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ナプキンリングも少し前に自分で作ったものを使ってみました〜。

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今回、私が作ったのは、こんなもん(汗)。
手巻きっておもてなしには、ほんと楽なので最高です♪

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これを見たとたん、3人は「Oh〜、Katsu!」と喜んでいました。

先日、ウエイトローズで自社ブランド制の「カツカレーセット」を売っていたのを見かけてビックリしましたが、まさに、今、日本食はスーパーでも、普通に置いてある様になりましたよね〜。 (かなり、日本人以外向けのものものも多いですが。。。汗)



手巻き寿司スタイルは、さすがに初めてのようでしたが、大喜びで完食していってくれました♪

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デザートは、GraceGarden-雅園-のクリスマスパーティーの時にウメももちゃんが作ってくれた、柿のマスカルポーネムースが簡単だったすごく美味しかったので再現してみましたが、こちらもすごく美味しいって喜んでくれました。

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その後、エイドリアン作の、激甘(私は食べていなので分からないのですがかなり甘かったらしいです)バノッフィーパイを完食し、その後のチョコレートも難なくいっちゃってましたー(^^;)
日本食好きとはいえ、スイーツ大好きのそこ、やっぱイギリス人でした〜(笑)



この日、私も久々に彼らに会ったのですが、日本食を通して楽しい話題も尽きず、この数年の間の日本食ブームに感謝しながらも、私は「あー、日本人でよかった〜」と改めて思った日でした。

We love Japanese Food♪  



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料理も眺めも絶品レストランで幸せ時間♪

 

先日、ロビンさんの提案&オーガナイズで、The ShardOblixへランチに行ってきました〜♪

メンンバーはロビンさんとウメももちゃんと、Marchちゃんと、サンクさんと、私の5人。

ロビンさんからあらかじめ「眺めで提案したので、お料理はバフェだし、期待しないでね〜」て言われていました。
それでも、私にとって初めてのシャードでのランチ、楽しみにしていました。



当日は、快晴とまではいかないですが、雨は降らず、ラッキーでした。
シャードのビルに入って、そのままエレベーターで32階まで直行。

レストランに入ると、眺めはこんな感じでしたー!
ラッキーな事に席も窓側。>多分、ロビンさんのおかげ(笑)

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ランチメニューは、スターターとデザートはバフェメニューで、メインは、いくつかのチョイスから選んで、オーダーするというスタイルでした。



早速、スターターを取りにいって、ビックリ! ものすごい種類があり、全部食べたら、絶対メインが入りそうにないので、それでも、全部試したい私達は、どれも少〜しづつ盛ってきました(笑)。

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本当は、もっと沢山美味しそうなものがずらっーと並んでいたのですが、係の人がいて、写真撮れませんでした(><)





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イギリスにはめずらしく(汗)、どれも、文句なしの美味しさでみんなかなーり満足でした。
とにかく種類が多かったので、1度では盛りきれず、2、3度戻ってなんとか、ほぼ全種類試す事ができました(笑)。




その後のメイン。

私以外のみんなは山ウズラのお肉を頼んだのですが、

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(美味しかったそうです)




私は、リゾットにしました。ウォータークレスとカネリニビーンズのリゾット。
この、恐ろしいまでに濃いグリーン! ここまで緑だと、何となく食欲が出ない気もしますが。。。。。普通に美味しかったです♪

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デザートも、沢山の種類がありましたが、こちらもほぼ全て、美味しくて大満足!

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特に、このオレンジ入りのパンナコッタは、とろ〜んとしていて、さっぱりと食べれて、絶品だったので、あまり甘いものの好きでない私も、2個いっちゃいました〜(笑)

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このクオリティーで、このお値段!(確か、このランチメニュー、30ポンドぐらいでした)
しかも、絶景の眺め付き!
これには、皆大、大満足で、それぞれに、次回は旦那を連れて来ようと、完全リピ決定!
私も、今度、息子達を連れて来ようと思いました。



そして、その後はずっとおしゃべりは続き、気がつくと、スッタッフはディナーの準備に追われていました(汗)

ここ、眺めもコスパもいいのに、その上、このおしゃべり女子達をほっておいてくれました〜(笑)>そこ、私達大事!(笑)

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夕方でしたが、夜景もさぞかし綺麗だろうな〜。

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イギリス、ちょっとづつですが、日も伸びて来て、早く暖かくなるのが待ちどうしい今日この頃。
今年は、わりと暖冬でしたが、それでも、2月や3月に雪の降る年もあるので、まだ気は抜けませんせんよね〜(笑)。



この日も、食べて、笑って、本当に楽しい1日でした♪

ロビンさん今回もオーガナイズありがとうございました。


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今年もやってきました! マダム達の新年会♪

 

この日は、私にとっては、もう5年越しぐらいに参加させていただいている、マダム達の新年会の日でした♪

去年一昨年にもこちらで記事にしましたが、この新年会を毎年企画してくださっているのは、MさんとKさん。
そして、今年は、最近Mさんと仲良しになった、日本食レストランの「夢の木」のオーナーのTさんが、この大人数を受け入れて下さったおかげで、今までとは趣の違った楽しい会となりました。


沢山のマダム達が集まり、乾杯の後、おしゃべりしている所に突然現れたのは、ロンドンご活躍中のイケメン津軽三味線奏者の川響さんと、こちらもロンドンで活動中の演歌歌手の望月あかりさん!

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川響さんの三味線の演奏にあわせて、あかりさんが美しい歌声で、私達もよく知っている民謡などを何曲かご披露して下さいました。


あかりさんの歌越声に合わせて、マダム達もかけ声をかけたり、一緒に歌ったりしました〜♪

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とてもパワフルなお二人の日本の音は、私達イギリスに住むマダム達の心に深くしみ込んで、とても感動的でした。
川響さん、あかりさん、ありがとうございました。




その後は、Tさんがご用意してくださった、沢山のごちそうをいただきました〜。


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写真撮り忘れましたが、この他にも激ウマの銀ダラの西京焼きや焼きそばなどもあり、盛りだくさんでした!


その後は、宴もたけなわになり、隠し芸あり、サービス精神100%のMさんのダンスありの楽しいマダム達の新年会となりました♪♪♪


この日、初めてお会いしたマダム達も何人かいらして、興味深いお話を聞いたり、とても刺激を受けたり、私もこれからもこのイギリスで頑張ってやっていこうと改めて思った日でもありました。

マダム達の新年会、年々大きくなって来ていますが、今年もこの会を企画して下さった(今年は得に心憎い演出もあり)、Mさん、Kさん、そしてこの日会場をお貸しくださり、おいしいお料理を準備して下さったTさん、本当にありがとうございました。

また、来年はどんなサプライズがあるのか今からとても楽しみな私です♪



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たこ焼き、お好み焼きに続く「粉もの会 Part III ♪」

 

先日、前回の第一回目のたこ焼き会、第二回目のお好み焼き会に続く、粉もの会の第三弾!「ピザ会」(笑)を我が家で開催しました。
粉もの、大分ネタが苦しくなってきました〜(笑)

メンバーは前回と同じく、ロビンさんウメももちゃんMarchちゃんサンクさんYOKO嬢、KNさんと私の7人。


この日のテーブルは、イタリアンのイメージでレモンとライムを使いたかったので、お花やナプキンに巻いたリボも色を合わせたら、なんか、一気に春っぽくなってしまいましたー(><)。
なので、題して「冬なのに、春になった、イタリア〜ンなテーブル♪」(笑)

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YOKO嬢の持って来てくれた、スペシャルな美味しいチーズと大のワイン通のロビンさんが、イタリアンなこの日の為に選んで持って来てくれた、ワイン♪
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前菜はウメももちゃん作、ダックパテとオレンジソース。
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こちらは、私作、ズキーニとエビをサワークリームと色々を混ぜて適当に作ったクリームと重ねたもの。
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こちらも、ウメももちゃん作アペタイザー。昨年末にサン・セバスチャンに行ってバル通いをして、目と舌で盗んで来て作った創作メニュー、「シーフードとキャベツのタパ」 当然美味しかったです♪

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ピザ生地は、私が作っておいたのですが、はじめ、「なんか膨らまないなー」と思ったら、砂糖を入れ忘れた事に、皆が到着する直前に気づき、ウメももちゃんに「砂糖を入れないとイーストが働かないよ」と言われ「え〜〜!!そうなの〜」と無知な私は、この日初めて知った事実に驚き、大急ぎで生地を作り直したら、今度は、よく膨らんでくれました〜。>あっぶねぇ、あぶねえ。(大汗)
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このトマトソースも、前日ウメももちゃんがうちで、作っておいてくれていました。

そこに、YOKO穣持参のチーズをおいて、はじめはシンプルに、マルゲリータで!

生地伸ばしは私で、トッピングと焼きはウメももちゃんが担当してくれました〜(きっと、彼女は、やらされた!って言うんだろうなー。大爆)

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その後、こちらもYOKO穣持参の生ハムや、サンクさん持参のアンチョビやロケットやチーズを使って、さまざまなトッピング。
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8枚分生地を作っておいたのですが、この大食いメンバー、「もうお腹いっぱい」と言いながら、7枚を完食!すごいっす(汗)
でも、こんな食べる事大好きメンバーに喜んで食べてもらえてすごーく嬉しかったー。
ウメももちゃん、立ったり座ったり、お疲れさま〜。はい、今回も貴方抜きには無理でした(笑)


デザートは、我がMarchちゃん作、ヨーグルト入りフローズンアイスクリーム&レッドベリーソース。
とーても、さっぱりしていて、甘さ控えめで美味しかったです〜。

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こちらのプラリネチーズケーキはKNちゃん作。 わざわざ、人数分、インデビジュアルに作ってきてくれました〜。こちらも、甘さ控えめ、見た目も可愛い日本人向き♪

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こちらは、サンクさん作のビスケット。 このビスケットはみんなへのお土産用にも作ってきてくれました〜♪  すっごく美味しかったです。

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この日も、ワイワイ騒ぎながら、大笑いの絶えない楽しいピザ会になりました。

この会は、ゲストのはずが、ここに着たが最後、やらされる(たこ焼きの時は、サンク師匠で、お好み焼きはこちらも関西人のYOKO穣)という会なので(え〜!そうなのーー!)、メンバーがいないと成り立たない会なのです(笑)。

今回も作る担当は、いつの間にか当然の様にウメももちゃんになっていましたが、皆さんが色々と持ち寄ってくれたので、とても助かりました。

次回は何会になるか分かりませんが、何になっても、このメンバーなら美味しくて、楽しい事間違い無しです。

皆さん、(特にウメももちゃんには)この日もありがとうね〜♪



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改築後のラグジュアリーなお呼ばれ♪

 

もう、すでにこの日のメンバーのそれぞれのブログでこの日の事がアップされていて、ちょっと出遅れましたが、この日は、去年の後半から改装をはじめてやっと終了し、美しくなったサンク邸への、お呼ばれ♪ とーても楽しみにしていました。

この日のラッキーメンバーはロビンさん、ウメももちゃん、Marchちゃんと私。

一足先にお呼ばれになっていた、ウメももちゃんから、「本当に、細部まで、サンクちゃんのこだわりと抜群のセンスの詰まった、まるでホテルの様な家だよー」って言われてたので、想像はしていましたが、ドアを開けて、「Wow〜〜〜」のラグジュアリーな雰囲気満載のお家にしばし、見入ってしまいました。

ブログでは、ほんの一部しかお見せ出来ないのが残念ですが、この天井の少しのスペースも全て作り付けの収納にしちゃうとこなんで、さすが!

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すべてのドアや沢山ある収納スペースなど、全部が特注のカーペンターの手作りです。
色のトーンのセンスも、とにかく何もかも素敵でした♪



ひとしきり、大騒ぎしながら感心した所でMarchちゃん持参の、私も大好きな「澪」で乾杯〜!

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テーブルコーディネートも淡い色で統一されてて、素敵。
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そして、いよいよサンクちゃんのお料理が出てきました〜。


「バターナッツスクォッシュ&フョアグラ」 庶民の我が家では、決して作る事も無いであろう(笑)、フレンチ高級食材を使ったこちらは、間違いなく美味しかったです。
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 次は、一瞬、ちくわ?と思ってしまった、こちらは
「シーフドケーキサレ&ビスクソース」
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丁寧に作られたケークサレはもちろんでしたが、このソースもプレゼンも、ここは☆付きレストラン? 



アペタイザーは「モッツァレラとロケットサラダ&カレーレーズン」

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サラダ一つにしても、手をかけて、盛りつけももう、言う事なしでした。



メインは「マッシュルームとチョリソーのリゾット」 この長い時間チョリソーを煮込んで作ったスープを混ぜて作った、激ウマリゾット。 これは、本当にお替わりしたい程の絶品でしたー。

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もう、全てのお料理にノックアウトされた私達に、これでもか〜! どよーって出て来たのが、この美し過ぎるデザート。
「洋梨のシャルロットケーキ」 そう言えば、私も去年、YUKO先生のお菓子教室で、シャルロットケーキ作ったな〜>遠い目。(はい、一度も復習していません。汗)

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もう、見た目も、色も、完璧!



切ってもこんなに美しい〜。もちろん、お味もグーー。
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本当に、この日は、サンクちゃんのみなぎる才能とセンスを思い知った1日でした。

この日の他のメンバーも皆すごいですが、こんなレベルの高ーい友達に日々刺激されて生活出来るってとーてもありがたくて、素敵な事ですよね。

私も、がんばらなくちゃなーって、いつも手を抜こうとする自分に深く反省しながらも、大好きな仲間達と沢山笑った、極上の1日でした。

サンクちゃん、素晴らしいおもてなしありがとうね〜〜。
また、お呼ばれ、楽しみーにしてま〜す♪


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久々に、作っちゃいました♪

 

私が、キングストンで時々覗く好きなお店の一つに、アクセサリー作りのパーツのお店があって(Bead time)、毎回見ると、「きゃー、こんな可愛いパーツがある〜」と嬉しくなるのですが、このお店の一角に、いつも、お値打ち品のコーナーがあって、このコーナーにある物は、破格とも言える程の、持ってけ泥棒の太っ腹セール値段!

なので、何か作れないかなーと、想像を膨らませながら、見るとかなりまとめて買ってしまう私なのです。

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そして、イギリスでは、ほとんど手に入らない、和風のナプキンリングを作りたいなーって思ってた私は、先日見つけた大きなビーズを使って、和風に使えるナプキンリング作って見ました〜♪ 

最初は黒の、それもここで買った、バックスキン風の紐に通してみて、それはそれでシンプルでいい感じだったのですが、簡単に使える様に、ゴムで伸び縮みする方がいいと思って、こんな感じにしてみました。 

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作るのは全く自己流の単純作業で難しくないのですが、この一番小さなビーズにゴムを通すのが、ビーズが小さくて、当然穴も小さいので、結構大変な作業でしたー。(><)



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一応和モダンを意識しましたが、これなら和洋折衷で使えそうです。




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で、これに気を良くして、こちらも前に買ってきてあったもので、こんなのも作ってみました♪

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ちょっと、アールデコ調のビーズなので、白と黒にしたら、使い易いかなーと思いました〜。




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こうして、キャンドルホルダーに掛けたりしても、使えそうですねー。

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グラスにも可愛い♪

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久々に、手芸っぽい事をやってみて、何かを作るってやっぱ楽しいな〜♪

私は、本来、あれこれ考えながら何かを作ったりする事が大好きなのですが(テキストブックや本を見ながら物を作る事は、お料理本を見ながら料理をするぐらい私にとっては苦痛なのですが。。。。)、最近は日々の忙しさでなかなか落ち着いてこんな時間が作れなかったので、今年は、もっとこういう、自己満足の自分の好きな事が出来る時間を作って行きたいなーと思いました。



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突然過ぎた 悲しい別れ。。。。

 

この記事を今、書こうか書くまいか迷ったのですが、(ご家族の悲しみがまだまだ癒えていないのに)、私にとっても、大好きだった従兄弟で、とても悲しい事だったので、彼のご冥福をお祈りする為にも、そして、こんな私の拙ブログをいつも楽しみにしてくれて、応援してくれていた彼に届く様に、追悼の意味を込めて、記事を書く事にしました。

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2014年、今年の、イギリス時間の元日の夜。
私の従姉妹のMちゃんから、日本時間の2日の早朝に、Mちゃんの兄である、従兄弟のM君の突然の訃報を伝えるのメールが届きました。
私は、驚きと動揺のあまり、そばにいたエイドリアンに「大変、飛行機、飛行機!」ととっさに叫んでいましたが、あまりの事に混乱し、無意識にただ席を立ったのですが、数秒後に「えっ!? 亡くなったんだよね?」とやっと状況を把握して、その場に伏して号泣していました。

「え!? なんで、なんで?」 だって、その数時間前に、彼からの新年の挨拶状がFB上にアップしていて、もちろん私もそれに対して「今年もよろしくね〜♪」ってコメントを返したばかりだったのに。。。。
ただただ、あり得ない気持ちでいっぱいでした。
本当に、突然過ぎる別れでした。



M君は、私より1歳程年上でしたが、身体に先天性の障害がありました。
私達は、実家が近かったので、小さい頃は、しょっちゅう一緒に遊んだ、仲良しでした。
少年以降は、ほとんど車いす生活を強いられていたのですが、持ち前の明るさで、親と離れて養護学校に入ってからも、淋しさをこらえて頑張っていました。

彼はいつもニコニコしていて、そして、本当に暖かい心で廻りの人間を包み込んでくれました。彼といると、誰もが、心が洗われたような純粋な気持ちになり、そして、不思議ととても安心した気持ちになるのです。
ですので、一度でも彼に会った人は、その仏様のように優しい(妹のMちゃんもまた、マリアさまのような優しさを持った女性なのですが)M君のファンになってしまうので、彼を慕う人達は老若男女問わず、本当に沢山いました。

そして、彼が小学校の時に書いたウサギの絵が上野の美術館に出品されたのがきっかけで、あれよあれよと、絵の腕前を上げてゆき、障害がありながらも彼の努力と情熱とで、いつの間にか、青年になる頃には、立派な画家になってしまったのです!

M君の描く作品は、その力強いタッチとは裏腹に、どれもが、そこにあって、見ているだけでほっとする、母の愛に包まれているような暖かみのある作品でした。彼の性格がそのまま絵に現れていたような作品でした。

その後は、アトリエをもち、沢山の作品を描きまくり、何度も個展を開き、地元でも、あちこちで彼の作品を目にする様になりました。
我が実家の義兄のいる家にも、私の両親が購入した沢山の彼の絵が飾られています。
上野の美術館には毎年の様に作品を出展していましたし、町のシンボルの滝を描いた絵は切手にもなりました。
20年ほど前には、北京から国賓として招かれ、あちらで個展をした事もありました。


才能のある彼は、もうそれだけではとどまらず、画集はもちろんですが、彼の生い立ちを綴った書物や招かれた中国について書いた書物なども出版し、亡くなる前まで出筆を頼まれたりと文化人としても活躍していました。

私の生まれた地元の町では、知らない人がいないぐらいに、有名人でした。
本当に、M君は、彼の両親にはもちろん、私達、親戚一同の自慢でした。


ただ、さすがに年齢と共に、身体の方もなかなか絵を描く体力が無くなり、ここ数年はほとんど1日中パソコンの前で過ごす日々でした。
それでも、もちろん、才能豊かな彼ですから今度は、パソコンを使って絵を描きつづけていました。

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(*数年前にM君が、パソコンで描いた3DCGの絵。ご家族に許可を得て載せさせていただきました。 馬の絵は彼の一番好きな題材で、若い頃の彼の作品=馬と言うくらい、馬を描く事が大好きでした。)


ですので、数年前に私の父、姉に続き母を亡くした後に、私が今後の人生を前向きに、頑張って生きて行く為に何かを始めようと思って始めたこのブログは、気がつくと、いつの間にか、いつも、日本のパソコンの前にいるM君に向けて、彼に届ける為に(毎回、彼が見ていてくれると思って)書く様になっていました。
もちろん、女子のブログですから、彼にとっては全く興味のわかない内容も沢山あったに違いありません。でも、優しい彼は毎回ちゃんと読んでいてくれてて、そして、FBでも、記事をシェアしてくれたり、いつも応援していてくれました。
なので、日本の家族を失った私も、身内の彼がいてくれる事によって、家族に伝える様に、このブログを続けて来る事が出来たのです。

私の家族の亡き後は、私達が帰国する度、彼の家族の所有する、もと彼の絵の展示場の二階の広い住居空間を、使わせてもらっていました。
ですので、去年の10月の帰国の際にも、彼に会って一緒に笑ったばかりだったのに。
そして、別れる時は、それまでの年と同じ様に「M君、またね〜」って言って別れたのに。。。。。。もう会えないなんて、悲し過ぎます。


思い出すのは彼の、いつも私達を迎えてくれた優しい笑顔。
二人で冗談を言い合って笑った笑い声。


亡くなってからは、もう彼からの発信やコメントは来ないのは分かっていても、私はついついFBの彼のページに1日に何度も行ってしまい、彼の面影を辿ってしまっています。

今年の干支の馬の絵を描いた新年の挨拶の投稿を最後に、彼からのページは終わっています。
悲しくも、彼の描いた馬の絵が、彼の最後の作品となってしまいました。馬を描く事が大好きだった彼の最後の絵が馬年の馬だったのは、とても偶然とは思えない私です。

そして人気者の彼のページには私と同じ気持ちの友人達から、彼へのお礼の言葉やお悔やみのコメントが立ち上がっています。
皆さん、あまりにも急に逝ってしまった彼を悼んで、そして、とても残念がっています。
今でも、まだ、もしかしたら彼からの書き込みや「いいね!」を押してくれる事があるのではないかと、皆さんも、きっと、私と同じ気持ちでいる事でしょう。

毎年、日本に里帰りする度に、M君の甥達と遊ぶために、いつもM君ちに遊びに行ってたベンとトーマスも、M君には可愛がってもらったので、とても悲しんでいます。

そして、誰もが羨む程仲良しだったM君の家族である、彼の両親、Mちゃん、甥達の悲しみを考えると、どんなに辛く、悲しいだろうと、また、涙があふれてきてしまいます。



彼の、告別式には、(私は、残念ながら、新年の休暇中と言う事もあり、すべての手配が出来ず、泣く泣く帰国を断念せざるを得ませんでした。)それこそ、会場に入りきれない程沢山の方が、お別れに駆けつけてくれたそうです。
親戚の話だと、もう、町の役員さんクラスの盛大な告別式だったとの事でした。人気者の彼に相応しい、立派なお別れだったそうです。


M君、最後のお別れにいけなかった私を許してね。

天国では私の姉と両親と一緒に、穏やかに過ごして下さい。
そして、これからは、空の上からこのブログを見ていてね。

大好きだったM君、本当に本当に、数えきれない程の、優しさと勇気をありがとう。

どうか、安らかにお眠り下さい。。。。。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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試してみたけど。。。。

 

私は、GraceGarden-雅園-のレッスンの時や女子会の時に、数回プチタルトを作ったのですが、形が可愛く焼けず、舟形のような形になっていました(大汗)。
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1個2,5㎝程の小さなものです。


数日前の記事で書きましたが、そんな時に行ったTKMaxxで、運良くも、タイムリーなこんなものを見つけて即買いしたのです!

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箱の中には、シリコンのプチタルトの型が一枚と、鉄板のが2枚入っていて、
シリコンの上においたパイ生地の上にもう1枚の鉄板の型で、上から押して、ふちを切り、焼く時はもう一枚の鉄板をシリコンの下に敷いて、シリコンをはさみ込んだまま焼くというもの。


さっそく、生地を置いて、上から鉄板の型で押して、
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こんな感じになりました、

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そして、めん棒でならして、廻りの生地を切り取って、
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こうなりました〜♪

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フォークで穴を開けて、また上に鉄板を置いて、そのまま、一度冷蔵庫で冷やしてからオーブンで焼きました〜。
キャー楽しみ。これで、完璧なプチタルト生地ができるぞー。

と待つ事、数分。。。。。


え〜〜!!!! なんか、イメージと全然違うんですけどーーー。ってか、前のとそんなに変わっていませんが〜〜〜(><)

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しかも、なんか、中の焼け方もムラムラ(涙)
上から、鉄板の型をおいたのに、なんだか、生地の底に空気が入って焼けたような感じです。。。(汗)
あーあ、折角買ったのに。。。。思いきりガックリ。。。

ただ、もしかしたら私のタルトがこうなる理由は、前に作った時も、今回も市販の生地を使ったと言う事です。

この前、ウメももちゃんに聞いた時には、生地も作った方がいいって言っていたのをこの時まですっかり忘れていたんです。

なので次は、生地を作って焼いてみます。
そして、どなたかコツを知っている方がいらしたら教えてくださーい。

で、タルトの土台を作ったのはいいのですが、中身まで考えてなかったので、急いでカスタードクリームを作って、プチカスタードタルトを作りました〜♪

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こちら、日本のカスタードクリームレシピで作ったら、甘さが足りず、特にイギリス人にはもううす甘ぐらいにしか感じず、我が家では、不評でしたー(><)

まあ、今回はプチタルト生地作りの練習と言う事で。。。。。(汗)

成功したら、またここでお知らせしますねー。



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今更ですが。。。。。(汗)。イギリスチィックなクリスマス♪

 

もう、新しい年になっているのに、今更な記事で申し訳ありませんが(汗)、去年のクリスマス明けの数日後のこの日は、我が一家が、義叔父一家から我招待を受けました。

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                             ↑いとこ同士。


我が家も4人揃ったところで、久々に家族写真を撮ってもらいました〜♪

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↑ あ〜、私ってば、、、、今年もダイエット決定!!(大泣)



今時のイギリスの一般家庭は、家の中もモダンなスタイルの家が多い中、この叔父の家のスタイルは、かなりトラディショナル。 なので、こんなテーブルが似合いますよねー。

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この日のメインは、チキンではなく、ポークハムでした。
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ハムはちょっと塩辛かったですが(どうしてもねー)柔らかくて美味しかったです♪



エイドリアンの作ったスティッキートフィープディング。
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これが、柔らかくて美味しかった〜♪ エイドリアン最近、メキメキとデザートの腕をあげてるぞ〜。 なので、デザートは、まかせた、これからもよろしく!(笑)


その後チーズも頂き、お腹一杯になった所で、リビングに移動。


この、おとぎの国から飛び出したかのようなリビング、すごーくクリスマスィ〜♪

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やっぱ暖炉が燃えてると、一気にいい感じになりますよねー。

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その後、皆でクイズをしたり、ファミリービデオを見たりして楽しみました。



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このチワワは2匹ともとても人懐こくて、ちょっと落ち着きないけど(汗)可愛いんです。


と、ここまでは、この子が皆のアイドルだったのですが、

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こちらの、本当のこの家のアイドルがお昼寝から目覚めた後は、皆の注目はこちらに移り、アイドルの座は完全に奪われてしまいました〜〜(笑)

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我が家も息子達が小さい頃は、クリスマスは年に一度の一大イベントでした。
12月に入ったばかりから、息子達がハラハラそわそわしだすので、そして親はまたその姿を見るのが楽しくて、嬉しくて、親も子もクリスマスを楽しんだものでした。

息子達が大きくなるにつけて思うのですが、クリスマスに一番似合うのは、やはり子供の姿ですねー♪



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★★★★★★★★★★★★★★★ お知らせ ★★★★★★★★★★★★★★

この度、このブログでも記事にさせて頂いた、テーブルコーディネートと
手作りやデコレーションのみの写真ブログを開設いたしました。


これから、この「優美London」同様、どうぞよろしくお願いいたします。

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在英20年目にして、初めてのおせち。。。もどき、作ってみました(笑)

 

私、優美。
在英20年になりますが、クリスマスは家族で楽しみますが、お正月は、こちらの習慣にのっとり、何もせず、今までせいぜいお雑煮を食べる程度で終わっていました。

息子達も、冬に帰国したのはベンが3歳の頃一度だけ。寒くて、私は、もう冬は帰らないと決めたので、残念な事におせち料理がどんなものかも全く知らないのです。

でも、今年は何故か、思い立って、おせちらしきものを作ってみようと、31日の日に慌てて買い物に行って、ちょっと頑張ってみました〜。


でも、気がついたら、今までお正月をやって来なかったので、日本の伝統的なテーブルセッティングの道具が何もない事が判明(><)
去年、Marchちゃんと日本に帰った時に、彼女が、ものすごくかさばるのに、おとそセットとかお盆やらを買ってるのを見て「どうするつもりー」って笑ってたのに、今になって私も買ってくれば良かったと後悔。


なので、仕方ないので、モダンジャパニーズになりました〜。
題して「モダンにするしかなかった、お正月。」(爆)

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ベンは新年なのに、帰って来なかったので、3人の淋しいお正月。3人分のセッティング。


当然、すべてあり合わせの食器達。

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お花も時間がなかったので小さく。 

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そして、品数の少なさを補う為に、こちらも仕方なくオードブルスタイル。
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左上、この前セールで買った、ガラス容器を早速使い、白だしを使った、適当ゼリーよせ。
下のバラ、前にウメももちゃんに教わったので、たまたま家にあったのハムを使って、品数増やしてみました〜(笑)

かろうじて、松前酢けの昆布と、するめと数の子だけは、去年築地で買って来て、自分用にと5日ぐらい前に作ってありました〜♪


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筑前煮。

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エビとサツマイモ(コリアフードで日本のがあったので、買って来ておいて良かった〜)の巾着と卵焼きとエビは作ったのですが、残念だったのは、このコリアフーズで買った冷凍のかまぼこ。
恐ろしく高かったのに、解凍したら、こんなになってた〜〜↓ボコボコ。(大泣)

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で、トーマスとエイドリアン、やっと2時頃にランチにありつけたのですが、案の定、そして予想どうり。。。。。

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イギリスで普段食べてるもの以外、評判わるっ(><)
私からしたら、超貴重な、数の子入り松前漬けは、二人には無理だったし、酢のものは残し、かまぼこは(まあ、見た目まずそうだったので仕方がありませんが)手も付けず。。。。

母、20年目にしてはじめておせち(もどき)を作った甲斐が全くないってもんです(泣)。


で、お雑煮も、お餅は私以外食べないので、トーマスとエイドリアンは、おそばで。。。。年越しじゃないんですが。。。。。(泣)
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ちっ!  もう、来年からはやっぱ作らないぞーと、決心した私でした。



で、デザートは、普通のバニラアイスクリームに、クリスマスで余った、日本人の苦手なクリスマスプディングを崩して混ぜたもの。 これ、ラムレーズンアイスクリームになるんですよ〜〜♪
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元日の、私達の初体験、こうして残念な結果に終わった我が家ですが、これで、来年からは、堂々と「我が家はおせちが嫌いなので」と言う事で、作らない理由になって、ある意味、すごーく良かった。

それにしても、イギリスに住んでいても、ブログやFBで、素晴らしいおせち料理を披露している日本人の皆様や友人達には本当に感服いたします。
海外にいるからこそ、余計日本の習慣の大切さを感じるのですよね。


と言う事で、来年は例年通り、このおせち記事はない私です。はい(笑)



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