忘れちゃって、ごめんねー(笑)

 

この週末は、主人エイドリアンのお誕生日でした。


週末だったので、私は朝、少し遅く起きて下に降りていくと、先に起きていたエイドリアンが家族から届いたカードやプレゼントを開けてテーブルの上に並べていたので、私は、「あっ!」と思い出し部屋の戻り、かろうじて準備していたカードを彼に渡して「お誕生日おめでとう〜♪」とハグしました。  でも、私の「あっ!」って言ったのも聞こえてるし、カードも置いていなかったので、私が、忘れていたのは、彼にはもう完全にバレバレでした〜(笑)。

しかも、私からのプレゼントは、「シアターに行きたい」って言っていたのですが、彼が何を見たいのかまだ決まらなかったので、そのままになっていて、当日のプレゼントはなし。
いつになるかは未定ですが、そのうち決まり次第ということで。(笑)

言い訳ですが、先週の私は、とにかく雑用や色々でずーと、猫の手も借りたい程忙しくて、エイドリアンのお誕生日の事まで、手も頭も回らなかったのです。ごめんねー。
まあ、エイドリアンは、彼自身も、イベント事に力を入れるタイプではないし、だから、自分もこれと言って、特別扱いされなくても、全然気にする人ではないので、まあ、良かったです。(笑)


でも、この日は、ちょうど、偶然にも彼の大学時代の友達のカップルから、我が家の家族全員がランチにお呼ばれしていたので、喜んでお邪魔しました〜♪


数ヶ月前に引っ越したばかりの彼らの家は、Vauxhallの駅から徒歩5分のとても便利な場所で、新築の、羨ましいぐらいオシャレな家でした。

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このカップルは、21年前の私達の結婚式のレセプションにも来てもらったほどの古くからの友人達。 彼らは、クリスとジーという男子同士のカップルなのですが、ジーはマレーシア人でグルメで、昔からとーてもお料理上手。


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この日もクリスが私達の相手をしてくれている間、ジーはずっとキッチンでお料理をしてくれていました。



お楽しみの食事が出来たので、テーブルに移動。 こちらが、今日のお誕生日の主役(笑)↓
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アペタイザーは、グリーンマンゴーのサラダ。ちょっとスパイシーで、マジ美味しかったです。さすがは、マレーシア人。 私にはこんなアジアンなお料理、絶対作れそうにないです。



メインは、アルミホイルで覆って、長い時間オーブンで焼いたダック。
アルミホイルを開けると、バナナの皮で巻かれたダック登場〜!

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タラ〜ン!



スパイスやハーブや、その他色々な物を中に詰めてじっくり焼かれたダックはとーても美味しそう。ソースは、ダックから出て来たジュースをかけて、頂きました。
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さすがは、お料理上手なジーのお料理。 とーてもテンダーで、美味しかったです。 




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ご飯や付け合わせの野菜もとーても美味しかった〜。

このアニマル一家全員を招待してくれたので、ダックも、ご飯も、これ×2回の、大容量(笑)
大食いで、すみませ〜ん(汗)。


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チーズも、わざわざイタリアンショップで美味しいセレクトされたチーズを買って来てくれていました。


おもてなし上手な二人は、話もものすごく面白いので、普段は私達とは同じ時間を共有する事が少なくなった、ベンもトーマスも、皆で一緒に沢山笑い、冗談を言い合い、おかげで本当に楽しい日になりました。 
そして、もちろんエイドリアンにとっても旧友と家族に祝ってもらった、とーても楽しいお誕生日になったようです(ふぅ〜、良かった。笑)

クリス&ジー。この日は、心からの素敵なおもてなし、感動しました。本当にありがとう〜〜〜!
とーても楽しかったです。


そして、エイドリアン、今年は、私からはすごーく手抜きのお誕生日でごめんね。(年々、手抜きになっていますが。。。。)
この1年も多分毎日、恐ろしく忙しい日を過ごす事になるのでしょうが、どうか、どうか身体には気を付けて、元気で、そして、楽しい1年にしてねー。
Happy birthday Adrian♪



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命。そして、日常。



なんか、重たい感じのタイトルで済みません。

かなり前になってしまったので、もう、記事にしなくてもいいかなーと思ったのですが、やはりこの日の事は記録しておきたいと思いました。


この日、ここ数ヶ月風邪ばかりひいているベンを検査の為に病院に連れて行った帰り、ランチを食べに行く為に、学校から帰っていたトーマスを連れに一度家に戻ろうと車で我が家の前まで来たら、うちの隣りの隣りの、(ここに引っ越して来てから、10年来、仲良くさせてもらっている)お宅の前に、3、4台のパトカーが停まっていて、数人の警察官がドアの所や家の廻りにいて、なんと消防車までもが、停まっていたのです。

何事? 小火?と、この家に住む、夫婦の事を心配したのですが、こんな時に、野次馬の様に、「何?何?」と行ける雰囲気ではなかったし、心配しながらも、そのまま、レストランに行ったのでした。


で、その日の夕方、そのお宅の息子さんの奥さんが、我が家のドアをノックして、彼女の義父である、その家のご主人のピーターが亡くなった事を知らせてくれました。。。

いつも、いつも、夫婦でガーデニングや家の掃除、DIYを趣味の様にやっていたピーター。
その日も、トイレのペンキ塗りをしていたらしいのですが、二階にいた奥さんのティナが手が離せず、鳴っている電話を取ってもらおうと、彼を何度呼んでも返事がなかったので、おかしいな?とトイレに行ってドアを開けようとしても開かず、しかもピーターの返答はなし。
慌てて、外の窓側から覗いて見ると、ピーターの首は下を向いたままで、しかも、倒れたと思われる拍子に、ドアに身体がもたれかかってしまったようで、ドアが開かなかった事を知り、急いで、999。 
中に入る為には、窓を壊すしかなかったようで、その為に、消防車が来たそうです。

ティナは、二階でラジオを聞いていたせいで、彼が倒れた時に立てただろう音が聞こえなかったから対処が遅れてしまった事を、とても後悔していました。
でも、数日前に、彼が「心臓が痛い」と言っていたらしいので、多分、急な心臓発作で、どちらにしても、助かったかは疑問です。

彼は、ほぼ一年中、何かしら庭先で仕事をしていて、私達の顔を見る度に、手を振って挨拶をしてくれて、当たり前に、いつもそこにいたご近所さんだったので、私は、本当にショックでした。


私は、(ここで何度も書いている様に)日本の家族を両親と姉と3人とも亡くしていますが、それでも、私は、毎年夏休みの時期だけ実家に帰ってたので、当然そこに住んではおらず、私の日常は日本では無く、こちらにありました。
3人共病院で亡くなっているので、全くの急ではありませんでしたし、特に、父と姉は、告知されていたので、ある程度の心の準備はありました。
もちろん、家族のいなくなった淋しさと喪失感は計り知りませんが、一緒に住んでいなかったと言う事は、私の毎日の生活の廻りには彼らの生活した影や触ったものなどの思い出はない訳で、一緒に住んで毎日身近に、日常にいた家族よりかは、辛さ的にはずっと楽だったのではないかと想像がつきます。 

なので、私は、あんなにいつも仲良しだったご夫婦の、一人残された、ティナが、これからあの、子供達を育て、家庭を育んだ二人の思い出の沢山、沢山詰まった家で、一人では大き過ぎるあの家で、どうやって生きて行くのだろうかと心配で心配で仕方がないのです。
特に彼女達二人は、趣味がまるでお互いのような感じで、何をするのにも一緒で、片時も離れた事のない様な二人でしたから。。。。

今の今まで毎日毎日そこにいて、顔を合わせて、話をして、生活をしていた相手が、突然何の前触れもなく、その日常から姿を消してしまうのです。もう、二度と声を聞く事も出来ないし、悲しくて、辛くて泣いていても、昨日まで慰めてくれた相手はもう抱きしめてはくれないのです。
自分がその立場だったら、きっと辛過ぎて、生きて行けないかも。。。。とも思ってしまいます。


どんな人にとっても最愛の人との別れは身を引き裂かれる程辛い事だと思います。
そして、いつかは必ず誰にでもその日は来るわけで、そして必ず残される者はいるのです。
私は常々、出来れば、私の家族4人の中で、一番始めに旅立つ身でありたいと思っています。(あーでも、エイドリアンよりはほんのちょっとだけ早くね。笑)
私の母は、生前、父はきっと一人では何も出来ないので、父を看取ってから、逝きたいと言っていましたが、事実その母の希望通りになりました。 
我がままなようですが、私は、母の様には全然強くないし、父と同じで、一人では生きて行けないと思うので、残されるほうだけにはなりたくないです。 ちなみに、エイドリアンは1人でも、全然平気で生きて行けるタイプですし、長生き家系なので、きっと100歳近くまでは元気で生きれると思います(^^)  


当たり前の事ですが、生死は誰にも選べませんし、最後がどうなるかも誰にも選べません。

今年の始めに、私の大好きだった従兄弟が急死してしまい、まだ悲しみが癒えていないうちに、こうしてまた一人、好きな人がいなくなってしまいました。
歳を重ねると言う事は、悲しいかな、失う人達も多くなるのですね。。。。。淋しい限りです。


ただ、私は、亡くなってしまった人達は、自分達の命をもって、自分の愛する残される側の人達に、本当の意味での「生」を教えてくれているのではないかと思うのです。
私達は、生きている者の義務として、先に逝ってしまった大事な人の分まで、今日、そして今、一分一秒を大切にして、自分の持てる限りの真剣さで、「生」を全うして行かなければならないのだと、また深く思うのでした。



(彼のお葬式のあった墓地です。優しい彼を見送る様に桜が綺麗でした)
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今でも、一歩家を出ると、ピーターが、ニコニコして、手を振ってくれているようで、涙が出そうになります。
この時期、お花で溢れた良く手入れされた彼の自慢の前庭が、余計に主である彼のいない淋しさを誘います。


ピーターのご冥福をお祈りすると同時に、ティナが、この先、一日も早く立ち直り元気で過ごしてくれる日が来る事を祈って止みません。




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体調不良、じみぃ〜〜なイースターホリデー(泣)

 

皆さんは、4連休のイースターホリデー楽しまれましたか〜。

私は、ずっとごまかし、ごまかししてきた風邪が、ちょうどホリデー時期に悪化して、最初は鼻に来て,そして,後半は咳にきました。 まだ、結構咳き込みます(泣)

とうい訳で、かなーりじみぃ〜な連休を過ごす事になりました。


前回の記事のイースター女子会の真っ最中に、長男ベンから「明日、ちょっと帰るから」と珍しい電話があり、何度、「ご飯を食べに帰って来れば」と言っても、風邪を引いて寝込んでいたり、「予定があって行けない」と断わられてばかりだったので、「(もう、明日のランチの為の買い物とか行けないから)帰って来なくてもいいよ」とは、さすがに母としては言えず(笑)、とっさに「じゃあ、久しぶりに手巻きにしよう!」と言って、電話を切ったのです。

ということで、金曜日は、ベン、久々の我が家でのランチ。


で、私は、少し前に用事で、ロンドンのKingsroadに行ったのですが、

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その時に、たまたまセールをしていた、INDIA JANEにふらっ〜と入ったのが、やはりこんな事に。。。。。。(汗) (また、ど、どこに置くんですかぁ〜〜〜)

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お店に入って、ぱっと目に入って一目惚れした黒のゴブレットを買ってしまったので(しかも嬉しい半額!)、それを使いたいが為に、今回のテーブルコーディネートは、そのゴブレットに合わせて、この前日に作った、イースターテーブルとはうって変わって、黒と赤をメインにした、和洋折衷(私は安土桃山時代風テーブルと呼んでいます。笑)テーブル。


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このテーブルクロス、クリスマス用で、ちょっと赤過ぎましたが(本当は、もう少し朱色にしたかった)、まあ、家族だけなので、ご愛顧ということで〜(笑)。


赤を使ったもう一つの理由が、たまたま家に飾ってあったお花が、赤のアンスリウムだったので、これを使えると思った事もありました。

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で、肝心の食事は、は〜い、相変わらずの、全く手をかけていない、食卓(汗。汗)。
付け合わせのサラダなんて、前日にサンクちゃんが、素敵なグレープフルーツの容器の中に詰めた残りを置いて行ってくれたので、そのまんま、使わせていただきましたー(爆)。
母、アタリヤさんに、手巻き用の生ものを買いに行っただけです。
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我が家は、4人の時に、母が楽だから、何かというと、焼き肉や、すき焼きやお鍋や、(なんちゃってお肉の)しゃぶしゃぶなどをしょっちゅうしていたので、家族の食卓のイメージって、我が家にとっては、こうして、真ん中の何かを囲むイメージなのですよねー。

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だから、近い将来、トーマスが独立して、久々に家に帰って来て家族が揃った時は、きっとまた、こうして、巻き寿司か、焼き肉とかをしてる気がします(笑)。 

我が息子達にとっては、将来、「思い出の我が家の味」=「母の手抜き何かを囲む食卓」になる事間違い無しです(笑) 




その後、土曜日は、Marchちゃんが先日「土器がセールしてるよ〜」って教えてくれたので(今月一杯しているそうです)、さすがに遠くて車でしか行けない場所にあるので、エイドリアンに連れて行ってもらいましたー。
そして、また、また、買い物をしちゃいました(大汗)。 行ったら絶対、買いますよね(^^;)




その後の2日間は、風邪も引いてるし、今まで、やらなきゃ、やらなきゃと思って、伸ばし伸ばしにしていた、食器の整理とガレージの整理(ここにも沢山の食器があるのです。汗)。
エイドリアンはガーデニングや家のDIY。など諸々の今まで見てみぬ振りをしていた事を、やっと重い腰を上げ、頑張ってやりました。


そんなこんなの合間に、地元の川沿いのレストランでランチ。
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ここは、ブリティッシュなのですが、行く度に味が、まずくなったり、美味しくなったり本当に安定しないのですが、この日はラッキーな事に、私の、全くふつーのサーモン以外は、どれも美味しかったです(笑)


と言う感じで終わった私の4連休ですが、やらなきゃならないと思っていた事が出来た事は、やはり気持ちがいいものです。 
ガレージ、まだ終わっていませんが、終わった後のスッキリ感と、使い易さと考えると、とーてもワクワクします♪


気温の差が激しいので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ〜〜。



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「粉もの会」の「イースター会」(笑)


 

この会の初まりは、我が家にずっとあって、一度も使っていなかった、たこ焼き器(鉄の鉄板のみですが。笑)を使って本場のたこ焼き作りを、関西出身のサンク師匠に教えてもらおうと始まった、「たこ焼き会」が事でした。
そして、その次が「お好み焼き会」だった為に、じゃあ「粉もの会にしよう」命名されたばかりに、次は「ピザ会」になり、その次は、もう、粉ものは考えが付かず、単なる季節の行事の「ひな祭り会」になり、そして、今回は、「イースター会」となりました〜(笑)

結局の所、女子会の企画物と言う事で〜(爆)

メンバーはいつものごとく、ロビンさんサンクちゃんMarchちゃんKNちゃん、と私。今回は、YOKO穣は里帰り中でした。



本当は、テーブルに使おうと思った卵キャンドル。 黄色が欲しかったのですが、ebayでもうこの色しか無く、使えるかなーと思ったけど、やはり、今回のテーブルのメインカラー黄色に合わず、仕方なく、暖炉行き。

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今回のテーブルは、イースターらしく、黄色をメインカラーにしてみました♪

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お花達も黄色を使って、自然のお花畑をイメージして作りました。
数日前に、突然我が家の庭に大発生したコケを拾って来て、よーく水洗いして、ゴミと土を取り除き、何日も乾燥させてカラカラにし(こんな事には、時間と労力を惜しまない私です。笑)、花器と今回外側の花器に使ったサラダボールとの間に、押し込みコケの花器を作りました♪

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お皿も、何枚も重ねてお花にしてみました〜。。

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本来の正式なテーブルコーディネートは、ランチではキャンドルを使わないのですが、ものすごーくフォーマルな時や、皇室などのどなたかを家に招く以外は(笑)、最近は、デコレーションの一部として、こうして、キャンドルを置いちゃうのは、テーブルコーディネーターの多くがやっている事です。
大事な事は、ゲストに楽しんでもらうと言う事ですよね。
もちろん、このまま夜に突入した場合やディナーでは火を入れて使ってくださーい。

ということで、キャンドルは、ebayで買ったのが↑使えなかったのですが、運良く、黄色のをジョンルイスで見つけました。(このホルダー、普通の卵型のキャンドルより大きいので、この大きさの卵型のキャンドルってなかなか売って無かったったのです)
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ケーキスタンドには、チョコレートで鳥の巣を作りました。




こちらは、卵で、鳥の巣風カナッペ。    鳥の巣をイメージしたサラダ(あくまでイメージ。笑)。
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まずは、シャンパンでかんぱーい♪
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で、今回は、イースターなのに(イースターのお料理が何も思い浮かばなかったので)、食べ物には、なんのテーマも無しで、「何でもいいので、お願いしま〜す。」と言う事で皆さんにお願いしてありました(汗)。


そして、ここからは、食通のみんなが持ち寄ってくれた、美しくて、美味しいお料理達。


ロビンさんには、セレクトした美味しいワインの差し入れを頂き、
こちらは、Marchちゃんのヘルシーなケークサレ♪
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Marchちゃん作、トマトのファンシー。  サンクちゃん作、グレープフルーツの器にもった美しいサラダ。
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で、肝心なメインは、私がフィレンツェから買って来たドライトマトやイカスミパスタを使って、ガーリック、アンチョビとパルメザンチーズ、オリーブとで作ったのですが、パスタの分量を勘で茹でた為、茹で上ったらパスタが少な過ぎて、塩辛過ぎるものすご〜〜く残念なパスタになってしまいました〜(大泣)
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美食家で、食通のみなさんのお口のレベルはものすごーく高いのに、こんな失敗作を出してしまい、申し訳ない気持ちで一杯です〜〜〜(大泣) 言い訳ですが、普段のお家ご飯パスタでも、これよりはずっと美味しいです。
皆さん、ほんと、ごめんなさい。m(_ _)m



でも、そんな私の大失敗メインをこのKNちゃんの極上スィーツ達のおかげで、補って頂けました〜。 
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チョコレートの中に入っているお手製のクリームは本当に美味しくて、もっと食べたかった。そして、見た目も完璧なキャロットケーキも、もちろんお味も完璧で、甘いもの好きではない私も軽く完食。
そして、私も、バニラアイスを作ってみました♪


そして、この日もあっと言う間に楽しい時間は過ぎ、まだ、明るいのに、気づくと夜。
私達の楽しい時間の最後はいつも、焦って帰宅になるのですよねー(笑)


みなさ〜ん、今回も、美味しいお料理の数々、本当に、ごちそうさまでした!
「粉もの会」次は、何の会になるかはまだ未定ですが、次の粉もの会も楽しみましょうねー。



で、今回は、このイースター会の最中に、我が家の庭に、こんな今まで見かけた事もないヒマラヤンが迷い込み、塀の上に乗ったのはいいけど、猫のくせに降りれず、トーマスがレスキューしたら、相思相愛になりました♪

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この猫ちゃん、すごーく人になれた猫で、目がブルーで、めちゃくちゃ可愛い。
私は「福」と勝手に命名(笑)。

また、遊びに来ないかなーと思ったら次の日も遊びに来てくれて(しかも、早朝、彼女の鳴き声で全員起こされて)トーマスも大喜び。
残念ながらその次の日は来てくれませんでしたが、福ちゃん、これからまた、沢山遊びに来てくれるといいなー。



皆さんも、引き続き楽しいイースターをお過ごしくださいねー♪


*この日のMarchちゃんのブログはこちら


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フィレンツェ最終編


 
これで、最後のフィレンツェ記事ですので、申し訳ありませんが、もう少々おつきあい下さいませ。

日本人が沢山のレストランで、美味しいパスタを食べた後は、やはりジェラードでしょうと、エイドリアンが前もって調べていた、人気のジェラード屋さんで、並びました〜(笑)

観光地では、良く見かけますがここフィレンツェでも何度か見かけた、「うちの店、日本の雑誌でも、紹介されたよ〜」的な切り抜きが、このお店の壁にも掛けてありました(笑)。
GROM
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うん、やはり、大好きなヴァニラを2スクープしておけば良かった(><) たまにはと思って、一つをイチゴにしたら、やっぱヴァニラの方が、100倍好きな味でした〜(泣)>ってか、くだらな過ぎる後悔(笑)



夜は、ものすごく込んでいたレストランに入ってみました。
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このシーフード、写真で見ると、そうでもありませんが、実物は、他のテーブルの人達も全員振り向いて、ガン見される程、巨大なお皿に山盛りで出て来て、頼んだ私達が一番ビックリ〜!
OMG〜〜〜〜! ムール貝も巨大! でも、絶対無理と思って食べ始めましたが、貝殻がかさばってたので、頑張ったら案外容易く、完食出来ちゃいました〜(笑)。さすがは、シーフド好きな私です(笑)



3日めの朝。
街のカフェで軽く朝食をとり、
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その後は、私達が行ったのはここ。
Palazzo Medich Riccardi   メディチ家の邸宅
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この、ゴッツオリ作の豪華絢爛な壁画は見事でした。

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その後エイドリアンは、とても楽しみにしていた、ウフィツィ美術館に行き、
私は、買い物にと別れました。
どこを見るとも無く、可愛らしいお店には入ってみて、目を通し、一人でぶらぶらとする事、4時間あまり。買い物中は夢中なので、さほど、気になりませんでしたが、二人が待ち合わせて会った頃には、私の足は、もう完全に棒になっていました(笑)




そして、夕方になり、もう過ぐ日が暮れそうな時間になって、こちらの丘の上に移動しました。
ここは、フィレンツェの街が一番素敵に見える丘。

Piazzale Michelangelo(ミケランジェロ広場)

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徐々に太陽が沈み、廻りがオレンジ色に染まっていく風景は本当にロマンティックでした〜♪
若いカップルには是非おすすめです。 あっ、それなりのカップルも、もちろんです!(爆)



その後、ここの下のバラ園を下った所の、レストランが私の友人ブロガー達のおすすめだったのですが、わざわざ行ったのに、この日は、早い時間に店じまい(><)

替わりに、美味しそうな地元の人の行くレストランを散策。日曜日と言う事もあり、美味しそうな所はどこも行列が出来ていました。
しばらく、美味しいもとめて放浪しましたが、「どこも美味しい所=満席」と言う事で、もう絶対無理だたったので、アパート近くの広場まで戻り、前の日に食べた、レストランの隣りの隣りに何とか、席をGET!
写真撮り忘れましたが、ここは、ちょっとトレンディー系。
でも、食事はどれも、美味しかったです。




そして最終日。
この日は、ほとんど何も予定を入れず、街をゆっくりブラブラして、フィレンツェ最後のランチをアパートのオーナーがおすすめのレストランへ行ってみました。
案の定こちらも、混み混みでしたがなんとか入れました。
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最後は、絶対私の好きなのスパゲティーが食べたいと思って、ウエイターにおすすめを聞いたら、このラビオリを進められたので、スパゲティー〜と思ったのですが、美味しいと言うので、注文。
全然、ふつーで、「やっぱりスパゲティーにしておけばよかった〜」と大後悔。
まあ、デザートのパンナコッタは外れず美味しかったので、よしとしましょう。



今回のフィレンツェ旅行。 私は最初から「食」重視で行った割には、やはり自分では全く下調べもせず、友人ブロガー達の情報を頼りに(と言っても、予約する訳でもなく)行って、結果、やはり行き当たりばったりという事も何度か。
とにかく外したくなかったので、地元の人で賑わう場所を慎重に見極めて入ったので、観光客向けの高くて美味しくないレストランなどと大外れもなく、私達夫婦には、上出来な食の旅でした。

多くの友人が、大好きで、何度も行っているフィレンツェ。
今回、行って見て、この街のファンになる理由が何となく分かりました。
私が気に入ったのは、街全体がこじんまりしていた所です。 小さいので、エイドリアンといても、軍隊の行進のように長ーーい事ひたすら歩かされる事がなくて、ほっとした私です。

フィレンツェショートトリップ記、最後までおつきあい頂きありがとうございました〜♪


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とりあえず、観光。フィレンツェの街。

 

フィレンツェ2日目後半。

まずは、観光名所はずせませんよね。 というか、フィレンツェの中心部の観光名所は、街がとてもこじんまりしているので、歩いているとすぐ、名所にぶつかる感じです。


Piazza della Singnoria(シニョーリア広場)
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ジャンボローニャの「ザビニ女の略奪」  三次元で360度の変化を楽しむ事ができます。



右上、ミケランジェロのダビデ像(ここのはレプリカだそうです。本物はアカデミア美術館に)、左上はメデューサの首を取った像。
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Santa Maria del Fiore (サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

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ここは、何回かこの前を通りましたが、いつでも、見学者の長蛇の列で、もう絶対に中には入れない感じでした(汗)



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その後はやっと、お買い物〜♪
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ここは、自分用にも。お土産用にも、イタリアンを作る時のお役立ち食材が、観光客用のお店よりずっと安く買えて、私も、思わずドライハーブやドライトマト、乾燥ポルチーニなど沢山買い込んできました〜♪
驚いたのは、フィレンツェ全体、なぜか、日本人女子に会う確率が、街の大きさからしても、ものすごく多いなーと思ってはいたのですが、ここの中の何件かのストールでも、日本人女子が働いていました。



その後は、お楽しみのちょと遅めのランチに。
絶対に外したくなかったので(笑)、お友達ブロガーさんのおすすめのここへ。
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イタリアなのに、ホールスタッフも、お客さんも、ちらっと覗いたキッチンスタッフも日本人ばかりで驚きでしたが、さすがは日本人好みの味なのか、とーても美味しかったです。




その後は、現存する世界最古の薬局の



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女子の大好きそうな、豪華可愛い内装は(私はなぜが、ラ・デュレを連想しちゃいました〜。笑)、行ってみた価値有りでした♪

この日は、欲張り観光で盛りだくさんな一日でとてもエンジョイ出来ました。


次回は、フィレンツェ最終編。 もう少しだけおつき合い下さいませ〜。



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フィレンツェ初日記♪

 

先週末を挟んだ4日間のショートトリップでしたが、フィレンツェに行って来ました〜。

ステイ先は、サービスアパートメント。
写真を見て、とても清潔感があったので選びました。(リノベーションをしたばかりで、家具やキッチン全てがIKEAで揃えた安っぽさが漂ってはいましたが、とにかく綺麗で広かったので、気に入りました。)
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短い滞在だったので、コーヒーを入れる以外使わなかったキッチンですが、もう少し長い滞在だったら、何回かはここで何か作って食べたかもです。
このアパートは、どこへ行くもの、徒歩10分ぐらいで行けるし、ここから1分の所には、いつも、若者でごった返していた、レストランの集まる広場もあり、地理的にもとーても便利な所でした♪
一つだけ難を言えば、この部屋はビルの最上階で、とーてもせまーい階段を毎回一番上まで昇るのが、ちょっと大変でした(汗)。



初日は、夜着いたので、最初の夜は、エイドリアンが調べて、地元の人達に大流行りだという、アパートから1分のピザレストランへ。
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本当に、行列が出来ていて、メニューは単純に、5、6種類のピザのみ。
カウンターでオーダーして、相席の席が空くと同時に注文したピザが出て来て、さっさと食べて、終わったらすぐ帰るという、ピザのファーストフードでしたが、その分、すごーく安いうえに、美味しいと言う事で、本当に、いつこの前を通っても、毎日行列が出来ていました。


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で、私が選んだピザ(手前)は、すごーくしょっぱくて、残念でした(涙)。
でも、エイドリアンのは、普通に美味しかったです。
私は、ピザの大ファンではないので、結局このしょっぱかったピザがフィレンツェに来て、最初で最後のピザになりました〜(笑)



次の日。近くのカフェで軽く朝食を済ませ、向かった所は、アパートから5分の所にある、チャーチ好きのエイドリアンが見たがった教会。

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この礼拝堂は、15世紀における芸術の最高峰と賞され、ブルネッレスキ(Brunelleschi)とルカ・デッラ・ロッピア(Luca delle Robbia)によって建設、装飾されたそうです。


エイドリアンの話によると、この壁画は、遠近法など無かったこの時代に、初めて距離感を表現し、影や光までを計算して人や物がまるで、本物の様に描かれた初めての壁画だそうです。 
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かなり、感動的でしたが、写真もバシバシOKだったのも、感動でした(笑)



 
その後は、街の散策開始♪
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イタリアらしい、ガタガタの石畳の、車が人の横をギリギリに通る細い路地を歩いていくと、




はい、見えてきました、橋上家屋で有名なヴェッキオ橋

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観光客でごった返す中、ここを通り抜けましたが、この橋上のお店は全部がジュエリーショップでした。ジュエリーショップばかりなのは、なにか理由があるのでしょうね〜。
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ということで、この日の後半は次回に。

皆さま、良い週末をお送りくださーい♪




☆☆☆☆☆☆おもてなしテーブルコーディネートレッスン初まります☆☆☆☆☆☆

5月からテーブルコーディネートレッスンをさせていただく事になりました。
5月 9日(金) おかげさまでこちらは満席となりました。
5月16日(金) 残席1名さま
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



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フィレンツェショートホリデー中〜♪



受験生のトーマスは家で留守番中ですが(^^;)、エイドリアンと2人でフィレンツェに来ていま〜す♪


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この旅行では、外れる事なく(笑)、美味しい物沢山食べたいです。

帰ったら、旅行記UPしま〜す。
チャオ〜〜♪(笑)


☆母の日のテーブルコーディネートもこちらで、アップ中


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華やかで、賑やかな女子会へのお呼ばれ♪♪

 

先日は、いつも楽しくて、明るくて、華やかで、歌って踊れる(笑)エンターテナーの我らがMさんからのロンドンのお宅への、嬉しいお呼ばれがありました〜。

ロンドンのお宅と書いたのは、Mさんは、ロンドンの家は別宅で、ちょっと田舎の方に、もう一件の豪邸があって、普段は、ロンドンと田舎を行ったり来たりして、羨ましーい生活をしているのです。


Mさんは、とにかく、ものすごーく顔が広くて、ものすごーく社交的で、一度会ったらどんな人とも仲良くなれる特技(もう、これは本当に特技ですね!)を持っていて、初めて会った人も、すぐにMさんのペースに巻き込まれ、ファンになってしまうのです。
そんなMさんは、サービス精神の固まりの様な人なので、誰にも、分け隔てなく優しくて、そして、人が多ければ多い程、水を得た魚にようにますます元気になるので、いつもMさんの企画する女子会は大人数!

この日も、計画を立ててた時は、確か、数人程だったのに、この日お邪魔した時には、もう人数が10人以上にもなっていて、ビックリ(笑)。 でも、すぐに、賑やかな事が大好きなMさんらしいなーと納得しました。


ロンドンのお宅は、眺めのいい、新しい、素敵なフラット。この日は、ちょっとだけ雨模様でした。

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到着すると、みんなの手土産で、テーブルが一気に春になっていました♪

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みんなの揃ったところで、シャンパンで乾杯〜。
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そして、もちろん、乾杯の後は、ワインに移るのが普通なのですが、さすがは、Mさん邸、その後も、何本も瓶が空になりましたが、最後まで、ずーとシャンパンでしたーー! 
もちろん、女子にはすごーく嬉しい(^^)。



そして、太っ腹なMさんは、前もって、この日のゲストでもある、夢の木のオーナーのTさんに、沢山のお寿司をオーダーしてくれていました♪

こちらは、フラットの一階にある、レバニーズレストランからオーダーしてしていてくれたチキン&ラム♪
      ↓
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美味しいお寿司を沢山頂き、お腹が一杯になった所で、デザートタイム。




お菓子作りの上手な、Hさんが作って来てくれた、カスタードプリンはやさし〜い美味しさ。
そして、Mさんは、わざわざコリアフーズからケーキを買って来てくれていました。
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そして、Hさんからはお土産のケーキも♪




この日も、初めましての方ともお会いして、相変わらず、明るいMさん中心に、楽しい楽しい女子会になりました。

そして、なかなか、帰りたくなくて、みんな後ろ髪を引かれる気持ちで、Mさん邸を後にしました。

Mさん、素敵なお招きありがとうございました〜。
次回は、もっとMさんの歌と踊りを楽しみにしています♪(笑)



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刺激的なお誕生日のお呼ばれ♪

 


歳を重ねて行くと、なかなか、全く新しい経験を積んだり(もちろん、まだ行った事のない所とは沢山ありますが)全く知らない分野の方達とお会いする機会に恵まれる事などは、よほど、頑張って自分から動いたり、新しい事を始めたりしない限り少なくなって来るので、その分、若い頃の様に素直に深く感動したり、心に響く刺激というのもどんどん減って来ていると感じる今日この頃。


実は、私は、ずーと前に、アロマセラピーや気功などのプロの方々達のボランティアグループによる、3、11チャリティーイベントの一貫で行われたアロママッサージと占星術を受けにコベントガーデンのイベント会場に行った事がありました。

その際に、私の生年月日を基に、占いをしてくださった、小川さんとは(この時の占いの紙を今でも大切にしていますが、本当に良く私の性格を言い当て、その後の予言もとても当たっていたのです)、その後にフェイスブックで繋がって、その後小川さんが1年程日本に帰っている間も、彼が毎日の様に、沢山の方々にお会いになり交流を深めている様子をFBで目にする度に、一体この方は、こんなに沢山の知り合いがいて、どんだけすごい人なんだろう?という疑問が沸き上がって来ていました。

それもそのはず、小川さんはこんな方なのです。
The Aromatherapy Company Japan アロマテラピースクールの校長先生。
合同会社Potential Works代表取締役。
ブログはこちら

ものすごーくお顔の広〜い小川さんなので、このブログをお読み頂いている方の中にも、彼の事をご存知の方も多いかと思います。


そして、ほんの1ヶ月前頃にまたイギリスに戻って生活をはじめた小川さんが40歳のバースデーパーティーを自ら主催して、自宅で行うと言う事で、いつかまた小川さんには絶対にお会いしたいと思っていた私は、図々しいと思いつつも、参加の旨をお伝えしたら、心良く迎えて下さいました♪

当日、たまたま家を出る時間が遅くなりこのままではお誕生会開始時間に間に合わ無くなりそうになり、焦りまくっていたら、ラッキーな事にエイドリアンが車で小川邸まで送ってくれました〜>単純な私は、こんな事でも、この夜のパーティーがすでに楽しい事になりそうな予感になりました♪


前置きが長くなりましたが、小川さんのお宅につくと、もうすでに数人のご友人がいらしていましたが、驚いたのは「ジャ〜〜〜ン!」とテーブル(正確には仕事道具のマッサージ用のベット。笑)の上に、所狭しと並べられたごちそうの数々。

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これ、ぜーんぶ男子の小川さんが一人で作ってくれていたのですよ〜! どんだけ〜〜!



この煮込みハンバーグは洋食屋さんのハンバーグの様なお味ですごーく美味しかったのですが、こ大量のハンバーグの形が全部ハート型になってるの、分かります? ビックリ〜〜。
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その他にも、エビとアボカドとドライトマトのチコリ添え、スモークサーモンクリームチーズのキャビア添えなどのスターターに始まり、アスパラガス、トマトとモツァレアサラダ、生ハムとロケットのサラダに、そして、帆立とキノコのソテーやカモ肉のテリーヌに至まで、これでもか!という数の見た目もお味も言う事なしのお料理がズラーと並んでいました。


小川さんはシェフですか?と疑いたくなるような腕前のお料理に続き、その後は手巻き寿司。
ネタも抱負で、少しでもネタが少なくなると、また冷蔵庫から出して、足してくれるので、この美味しいネタ達は、この夜の間中無くなる事はありませんでした。

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う〜ん、気も利く男、小川さん。 (ちなみに彼女募集中との事ですので、このお料理上手に勝てるぞ!という自信のある方は是非立候補してみて下さい。笑)



もちろん、私はここに来られた全ての方々とはこの日が初対面でしが、小川さんの仕事がら、ヒーラーの方や、心理療法士、アロマセラピスト、などなど、私が今まであまり馴染みの無かった分野の方達ばかり。
小川さんが自己紹介の機会を作ってくれたので、一人一人のお話を聞く事が出来たのですが、それぞれのお話が面白く、皆さんとーても興味津々なお仕事をされていたり、キャリアや、すんごい過去をお持ちの方や、まさかのご近所さんだったりと、本当に、この夜は、久々の知らなかった方ばかりの中で、さまざなな新しい刺激を受けたかなーり興奮した夜となりました。


お腹も、パンパンになり、話も弾んだころに登場したのは、とーても可愛らし〜いNさんお手製のお誕生ケーキ♪ かなり大きかったので作るのはさぞかし大変だったろうなー。

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では、では、ロウソクを吹き消してくださーい。 40男の小川さん↓

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このシフォンケーキ、こーんなに綺麗な色の抹茶でした〜。   そして、もう一つMさん作のロールケーキ♪ 
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どちらも、日本のお店の様なやさしいフワフワ味で、皆さんから大絶賛でした!
う〜ん、今思い出してもまた食べたくなります。


その後はお茶を頂き、小川さんのすんばらしい(笑)カメラで最後に残った皆さんで記念写真を撮って頂きました♪


小川さん、改めて40歳のお誕生日おめでとうございます♪
そして、この日はとても楽しい夜をありがとうございました。 豪華で美味しいごちそうの数々、本当にごちそう様でした。
図々しくも、少しだけ勇気を出してお祝いに伺わせて頂いたおかげで、また沢山の魅力的で刺激的な方々とお知り合いになる事が出来て、私の人生もまたちょっとだけ幅が広がりました。

そして、帰りは我が家から本当に近くに住んでいる事が分かったNさんが、私を車で家まで送ってく下さいました〜。 Nさん、遅くに本当にありがとうございました。
本当に、はじめから終わりまで、最高にラッキーな夜でした♪



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